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バッテリー交換修理

スマホスピタル東大阪ロンモール布施

【バッテリー劣化のサインとは?!】iPhoneX バッテリー交換

今回大阪市中央区からお越しくださいましたお客様より

劣化したバッテリーの交換修理のご依頼をいただきました。

充電を100%までためていても充電ケーブルから外すとすぐに1%まで減ってしまい

常にモバイルバッテリーを持っていないと使えないので不便だったそうです。

早速バッテリーの最大容量を確認していきます。

 

修理前の状態

最大容量は61%でした。

さらにその上に【バッテリーに関する重要なメッセージ】が」表示されていました。

これはバッテリーが著しく劣化しているというメッセージでバッテリーが劣化しているサインになります。

なお、確認方法は設定→バッテリー→バッテリーの状態

から確認できますので充電の減りが早いと感じる方はチェックしてみてください。

 

さて、バッテリーは消耗品です。

使っているとどんどん劣化していきますが区間時期に交換せず、劣化したまま使っていると

様々な不具合が出てきてしまいます。

端末の不具合

・起動不良

まず、充電の減りが早くなってしまうことが多いです。

朝100%で家を出ても、お昼には20%まで減ってしまっていたり

充電器を挿したままじゃないと使えなくなってしまっていたり・・・。

しかしそこで放置してしまうと最終的には充電が全く溜まらなくなることがあります。

その結果起動不良になってしまいます。

 

・バッテリーの膨張

次に、バッテリーの膨張です。

バッテリーは劣化すると膨らんでくることがあります。

そして膨らんだバッテリーは画面や、背面パネルを押し出し画面が浮いた状態に

なってしまうことが多いです。しかし、浮いてしまうと

水没のリスクが高まるほかに、画面にもかなりの負担がかかります。

光漏れや割れてしまうこともあります。

さらにバッテリーは発火の恐れもあるため、放置はかなり危険です。

 

・リンゴループ

次にリンゴループです。

リンゴループはアップデート中の不具合で起きてしまったりデータ容量が

多すぎてなってしまうイメージがありますがパーツの故障やバッテリーの劣化が原因で

起きてしまうこともあります。

 

さて、上記の三つが多く見られる症状です。

バッテリーは劣化が進むと不具合が生じてしまうことがあるので

しっかり交換時期に変えることをおすすめ致します。

 

修理後の状態

交換後はしっかり100%まで復活しています。

スマホスピタル 東大阪ロンモール布施店
住所
〒577-0056 大阪府東大阪市長堂1丁目1−52 東大阪ロンモール布施 2F
営業時間
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