修理速報
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リンゴループ

スマホスピタル東大阪ロンモール布施

iOS16.4ベータで新しい絵文字が追加!!

最新情報

さてios16.4ベータが開発者向けにリリースされ、Unicode 15で追加された新たな絵文字が使用可能となりました。

iOS16.4で追加されるのは全部で31種類の絵文字で、震える顔、ピンクのハート、水色のハート、

ロバ、ムース、グース、羽、くらげ、ヒヤシンス、エンドウ豆の外皮、生姜、扇子、櫛、縦笛、

マラカスなどが含まれます。

なおこれらの新たな絵文字オプションは、2022年7月に提案され、

同年9月に新たなUnicodeスタンダードとしてリリースされました。

また 来年追加見込みの絵文字リストは、今年の夏頃Unicodeにより発表されるとみられています。

 

詳しい内容はこちらから

 

では修理速報に入ります。

 

依頼内容

今回東大阪市善根寺町からお越しくださいましたお客様より

リンゴループになってしまった端末の修理依頼をいただきました。

 

リンゴループとは?

ではリンゴループが何なのかご説明していきます。

リンゴループとはiPhoneが電源を立ち上げる時に出てくるリンゴマークから

先のホーム画面まで進めない状態のことです。

修理前の状態はこちらです。

 

リンゴループの原因

ではどのような原因でなってしまうのでしょうか?

 

iOSアップデートの失敗

アップデートしている時に、Wi-Fiが切れてしまったり、

電池が切れてしまったりして更新が失敗してしまった場合に起こる可能性があります。

何かの理由で、正常なアップデートができていないと、リンゴループになってしまいます。

 

データの空き容量不足

iPhone内のデータがいっぱいになり、

空き容量が不足してくるとリンゴループが発生する可能性があります。

iOSは起動やアップデートの際に、一定の空き容量が必要です。

起動やアップデートに必要な容量が確保できないと、リンゴループになってしまう可能性があります。

 

iPhoneの部分破損

落とした衝撃、水没などで、画面割れやカメラの故障してしまっている場合

リンゴループが生じることがあります。

iPhone起動時には、各部品が正常に動作しているかチェックが行われます。

このとき「正常に動作していない部品がある」と判断されてしまうと、

システム全体が動作しなくなる可能性があるのです。

 

バッテリーの劣化

最後にバッテリーの劣化によるリンゴループ発生もあります。

バッテリーが著しく劣化していると十分に電源が供給されずリンゴループに

なってしまう可能性があります。

この場合、バッテリーの交換で改善します!

 

修理後の状態

今回の場合はバッテリーの劣化が原因のリンゴループだったので

バッテリー交換をすることでしっかり起動させることができました!

 

スマホスピタル 東大阪ロンモール布施店
住所
〒577-0056 大阪府東大阪市長堂1丁目1−52 東大阪ロンモール布施 2F
営業時間
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