バッテリーの膨張の放置するとどうなるのか？【iPhoneXr画面交換修理】平野区よりご来店

バッテリーの劣化について

さて、今回はバッテリーの劣化がどういったものについてご紹介していこうと思います。

まずバッテリーの寿命についてですが、大体3年ぐらいとは言われていますが、

個人的には１年から２年だと思っています。

充電回数に換算すると約500回程度だといわれています。

こちらの数字は、充電器を刺した回数ではなく、０～100％分の電力の合計が1回分の計算です。

バッテリーの寿命を延ばすためには、充電の頻度を減らすのがいいと思います。

充電頻度の目安に関しましては。、バッテリーの残量が30％以下になった時ぐらいがおすすめです。

また、iPhoneは機種とアップデート状況にもよりますが、iPhone6以降のiOs11.3以降であれば

「設定」の「バッテリー」、「バッテリーの状態」から確認可能です。

バッテリーの膨張

次にバッテリーの膨張についてですが、これに関してはiPhoneに限らずバッテリーというものは

経年劣化により膨張してしまう時があります。

膨張するとどうなるのかというと、iPhoneの画面が押し上げられて本体と画面に隙間ができます。

そうなってしまうと、耐水機能のついていた端末に関しては、

それがまったく意味を持たなくなってしまいます。

それにより、自分の気づかないうちに水没状態になっていることがあります。

また、画面が浮いて本体と隙間ができてしまうことにより、ごみなどが内部に侵入し、

基盤を傷つけたりして、iPhoneが壊れる原因となってしまいます。

さらに内部にごみなどの侵入によりバッテリーを傷つけてしまい、

バッテリーの発熱や発火、最悪の場合爆発などを起こしてしまう可能性もございます。

上記のことが起きなかったとして使い続けていたとしても、充電中のショートにより電流が

基盤を壊してしまうこともあります。

こうなってしまうと基板修理という方法しかなくなってくる上に、修理に出す前に

データが消えてしまう可能性もありますし、通常のバッテリー交換よりも

修理料金が上がってしまいますので、バッテリーの異常に気付いたら

すぐに修理に持っていくことをお勧めします。

iPhoneXR画面交換修理

さて、今回の修理は最初のバッテリーの話とは関係のない修理にはなりますが、

iPhoneの画面交換修理になります。

お持ち込み時の写真がこちら⇩

高いところから落としてしまって写真のようになってしまったみたいです。

この状態だと全体的な画面割れと画面左上の液晶漏れのせいでまともに操作できないですね。

画面交換修理完了

約30分ほどで画面交換が完了し、画面がきれいになりました。

交換後の写真がこちら⇩

また、当店ではデータをそのままで作業いたしますので、お客様に安心してご利用いただけます。

それでも不安だという方はバックアップを取られてからのご来店をお勧めします。

また、わからないことを聞くという相談だとしても修理状況にもよりますが対応可能

来店でも電話でもお気軽にご相談ください。