寒い時期は要注意！AQUOSsense3【バッテリー交換】東大阪市花園東町よりご来店

iPhone情報

さて、来年発売予定のiPhone15ProMaxに搭載される望遠カメラ用ペリスコープレンズは、

Xperia向けの望遠カメラ用ペリスコープレンズのアップグレード版になると報じられました。

なお、ペリスコープレンズはiPhone15ProMaxだけが搭載、

翌年にiPhone16ProとiPhone16ProMaxの2モデルに搭載することが計画されているようです。

詳しくはこちらをご覧下さい⇩

【iPhone15ProMax用望遠レンズはXperia1Ⅳ用の改良版か】

AQUOSの修理も当店なら即日対応可能

今回、東大阪市花園東町よりご来店のお客様の

AQUOSsense3のバッテリー交換を行いました。

さて、この季節になるとバッテリー交換のご依頼が殺到します！

なぜ、寒いとバッテリーの減りが早くなるのかについて、今回はお話していければと思います。

温度でスマホが弱る？

さて、通常スマホ自体は寒い場所での長時間の使用が想定されておりません。

なお、Appleによれば16℃~22℃での使用が最適とされている通り、

寒すぎたり、暑すぎたりするとスマホの稼働時間が短くなったり、

電源が落ちてしまったりといったような症状が出る場合がございます。

また、暑い場所から急に寒い場所へ持ち出してしまう際など、

急激に温度の差が出てしまうと、温かかったスマホに急に冷気があてられることで、

内部に結露ができ、それを繰り返していることで、

最悪の場合、水没してしまうといった事例もございます。

その為、温度には十分にご注意してください！

バッテリーは高温・低温に弱い

さて、スマホの部品の中でも、

特にバッテリーは高温、低温に弱くなっております。

高温の場合

まず、バッテリーは基板と隣り合った位置にある為、普段から基板の熱を受けています。

しかし、夏場の車内に置きっぱなしにしておくなど、

かなりの高温が生まれやすい場所に放置しておくと、

基盤の熱自体がどんどんと上がっていき、その影響をバッテリーがもろに受けてしまいます。

そうすると、バッテリーが徐々に膨れ上がってしまい、画面が押し上げられます。

つまり、高温ではバッテリー膨張が起こってしまいやすいのです！

なお、iPhoneではバッテリー膨張を防ぐ為、基板が一定値以上の熱を持つと、

高温注意としてスマホの機能を一時停止するセーフティ機能がございます。

低温の場合

それでは、低温ならよいのかと言うと、そうでもありません。

さて、低温の場合、逆にバッテリー内部に存在する分子の動きが悪くなり、バッテリーの動きが悪くなります。

なお、冬場に携帯型ゲーム機を遊んでいる時に、電池を取り出して手で温めてから戻すと、

電池が切れていたりゲーム機の電源が、

若干ですが復活するというのはご存知でしょうか？

それと全く同じで、寒い場合は普段バッテリーが使えるパフォーマンスが少し制限されてしまい、

バッテリーの減りが早くなったのでは？と錯覚を起こしてしまうのです。

また、極度に低温な場所でスマホを放置し続けてしまうと、

電源が入らなくなってしまうというようなことも珍しくありません。

その為、スマートフォンを使う際は必ず寒すぎず暑すぎずを心がけ、

真冬の寒い時期にはポケットに入れることを意識し、

暑い日には社内や布団の上など、熱が籠りやすい場所に放置しないよう、

日頃から意識することがスマホを長持ちさせるコツとなります！

AQUOSsense3のバッテリー交換が完了

この通り、バッテリー交換が完了いたしました！

作業時間は１時間程頂戴いたしました。

なお、バッテリーも寿命は1~2年程と言われておりますので、

バッテリーが劣化している状態で、寒い季節を迎えている方は、

より一層バッテリー持ちが悪いと感じやすいのではないかと思います。

その為、バッテリーは定期的な交換をオススメしております！

また、当店ではiPhoneだけでなくAndroidスマートフォン、iPad等の、

バッテリー交換も即日対応可能となっておりますので、

お困りの際は、お気軽にご相談いただければと思います。