充電が出来ない…iPhone12【ドックコネクター交換修理】東大阪市柏田よりご来店

iPhone情報

さて、ios16.2のリリース日が近づいてまいりました！

なお、新機能と変更点ですが、iCloudの高度なデータ保護や、常時表示ディスプレイの改善など、

様々な変更点や新機能が追加される予定です。

また、ios16にアップデートしてから、たくさんのバグが報告されておりますので、

たくさんのバグも今回のiosで改善されたら良いですよね。

詳しくはこちらをご覧下さい⇩

【来週リリース⁉ios16.2の新機能および変更点とは】

iPhone12シリーズの修理もお任せ下さい

今回、東大阪市柏田よりご来店のお客様の

iPhone12のドックコネクター(充電口部分)交換修理を行いました。

さて、充電が出来なくなると普段使いも不便になり、大変困った状態になるかと思います。

なお、ドックコネクターは充電口部分のだけではなく、

スピーカーやマイク、バイブ等の様々な機能が1つになったパーツです。

つまり、iPhoneの半分を占める意外と大きなパーツになっています。

今回は、iPhone12で充電器を挿し込んでも充電反応が無いというご依頼になります。

この症状は直すことが出来るのか？お話していきましょう！

充電が出来なくなったiPhoneは直せるのか？

さて、充電器を挿してもぐらついたり、入り方が甘くなっている、

充電の効きが悪くなってきて遂にケーブルで充電が出来なくなったなど、

このような現象に身に覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

なお、当店では毎日のようにiPhoneの修理依頼をいただいておりますが、

充電関係のご相談は非常に多いのです。

また、iPhoneはケーブルを抜き差しする際に、

どうしても摩耗してしまう為、充電口が劣化してしまいます。

なので、その劣化から充電が出来なくなるケースが非常に多い傾向にあります。

しかし、中には充電口が原因ではないケースもございますので、

本体の故障の場合と、そうでない場合についてお話していきます。

本体故障でない場合

充電ケーブルの不具合と充電に使うアダプタの不具合

さて、本体側ではなく充電器側のパーツに問題があるケースについてです。

例えば、お家にある物では充電が反応しなくても、

当店に修理に持ちこんだ際に、当店の充電器類では充電が出来たことで、

本体ではなく、充電器側の問題だと発覚するケースも少なくありません。

また、このことからも1度充電器周りを改めてみるのも一つの手かと思います。

その為、充電が出来なくなったら、

まずは本体側ではなく充電器周りを疑ってみて下さい！

本体故障の場合

充電口の内部に埃等が詰まっており充電器が刺さっていない

さて、このケースでご来店されるお客様も決して少なくありません。

なお、iPhoneはポケットに入れていることが多いので、

ポケット内の埃が充電口内部に溜まっていき、

充電ケーブルを挿すことで奥に押し込んでしまい充電が出来なくなることがあります。

しかし、このケースだとライトなどで充電口を照らしてあげると、

奥に何か詰まっている様子が見えるので一度確かめてみて下さい。

また、ご自身でも細いものやピンセットで埃を取り除き改善することも可能な為、

充電が出来ない場合はまず充電口内部を見てみましょう。

ただ、取り除く際に充電端子を傷つけないように気を付ける必要がございます。

ここで傷つけてしまうと、パーツ交換が必要となってまいります。

充電端子の金属が黒ずんでいる

次に、埃等のつまりは見当たらないが充電が出来ない場合は、

パーツ交換修理が必要なケースとなってきます。

やはり、充電口は毎日使用する部分ですので劣化してしまいます。

その為、扱い方によっては早くに故障してしまうケースもございます。

なお、ドックコネクターの交換修理は基板など、

全て分解した一番最後に取り外す部分になる為、かなり難易度の高い修理になります。

その為、ご自身で行うのはリスクが高いのでオススメしません。

そして、充電が出来なくなるとデータのバックアップも取れなくなるため、

お早めの修理が必要となってまいります。

iPhone12のドックコネクター交換修理が完了

この通り、ドックコネクター交換修理で症状が改善されました！

作業時間は2時間程頂戴しております。

なお、決して少なくない修理内容の為、パーツの在庫がない可能性もあるので、

ご来店前に修理のご予約をいただいた方がスムーズとなります。

それでは、お困りの際は当店までご相談いただければと思います！

皆様のご利用、心よりお待ちしております。