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バッテリー交換修理

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最大容量の低下は放置するとどうなるのか? iPhoneX 【バッテリー交換】東大阪市上小坂からご来店

バッテリーの最大容量とは?

さて、今回はまず初めにバッテリーの最大容量についての事と

最大容量が低下した状態での放置するデメリットを話そうと思います

 まず、バッテリーの最大容量とは?と言うところからですが

バッテリーの最大容量とは、バッテリーが溜めることが出来る

電力の%のようなものになります。

例えば今回お持ち頂いたお客様の機種(iPhone X)でしたら

約2,700mAhとなっております。

また、2022年11月現在の最新機種のiPhone14ProMaxであれば

約4,323mAhとなっております。

このようにiphoneにはそれぞれの機種によって溜めることが

できる電力が決まっています。

この数字が最大容量が100%の状態です。

ところが、iPhoneの使用を続けていると最大容量が

低下していきます。

例えば最大容量が85%だとすると、最大容量が100%の時の

85%までしか充電出来ない状態になります。

最大容量が低下してしまっても容量が減るだけなのでiphone自体

の充電のゲージには100%と表示されますが、100%の時

と比べると充電の減りが早いと感じます。

最大容量の目安は?

iphoneのバッテリーの大体の寿命は1年~2年と言われていて

%の目安は80~85%ぐらいが交換の目安となっております。

放置しておくことによるデメリット

では、最大容量が交換の目安ぐらいの数字になったまま交換せずに

使い続けるとどうなるのかいくつか挙げておこうと思います。

バッテリー残量が激減する

例えば、さっきまでは85%あったのに数分後には60%を下回っている…

ということが起こってしまい、いつもの感覚で触っていたら

充電が無くなりかけてる…なんてこともあります。

突然の充電切れ

バッテリー残量が激減する状態がさらに悪化すると、今度は

突然iPhoneがシャットダウンしてしまいます。

例えば、50%ぐらいあったのに急に画面が消えて充電が空になった

表示がされる等ということがあります。

最悪の場合

最終的には、リンゴループに入るなど初期化をせざるを得ない

状況になったりすることがあります。

と言う感じにiPhoneのバッテリーの最大容量を放置するにはデメリットが

多すぎます。そのためバッテリーは放置せず交換をオススメします!

バッテリー交換

では、まずiPhoneの充電口に両サイドにある星ネジを専用ドライバーで外し

このように画面を開きます。

それから写真ではすでに取り外していますがYネジが5つあるのでこちらも

取り外します。

かぶさっているカバーを取り外すとコネクターで繋がっているもの

が多く分かりにくいと思いますが、まずは画面から繋がっている

線を外します。

その後、バッテリーのコネクタも外し本体から引きはがします。

新しいバッテリーのみを付けた写真がこちらになります

まずはバッテリーのコネクタを外した状態で画面のコネクタを付けていき、

最後にバッテリーのコネクタを付けていきます。

次に最初に取り外したカバーを取り付けネジを閉めます。

全て閉め終わったら画面を閉じ、iPhone下部の星ネジを閉めます。

これでバッテリー交換は完了です。

動作にも問題無く最大容量は100%になりました。

データもそのままで作業致しますので

お客様に安心してご利用いただけます。

それから当店は当日予約、駆け込み来店でも即日対応可能

となっておりますのでお困りごとがあれば

ぜひ、スマホスピタル布施店へお越し下さいませ。

 

その他の修理価格

今回お持ち込みいただいたiPhoneXの修理内容

機種名
iphoneX
お持ち込み時の症状
減りが早い
修理内容
バッテリー交換
修理料金
¥6600(税込)
修理時間
20分
スマホスピタル 東大阪ロンモール布施店
住所
〒577-0056 大阪府東大阪市長堂1丁目1−52 東大阪ロンモール布施 2F
営業時間
10:00〜20:00
電話番号
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