急に電源が落ちる⁉iPhoneX【バッテリー交換】東大阪市新鴻池よりご来店

iPhone情報

さて、新型iPhoneの情報が段々と増えてきていますが、

やはり、新型iPhoneにTouchIDを復活させる可能性は非常に低いみたいですね…。

しかし、Lightningの代わりにUSB-Cポートを搭載する可能性は濃厚のようです。

詳しくはこちらをご覧下さい⇩

【iPhone15もiPhone16もTouchIDが復活する可能性は低そう】

使用途中に急に電源が落ちる⁉

今回、東大阪市新鴻池よりご来店のお客様の

iPhoneXのバッテリー交換を行いました。

さて、現在はお使いの端末で簡単にバッテリーの状態を確認出来ますよね！

ちなみに、【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】の手順で、

「バッテリー最大容量」を確認します。

なお、最大容量が85%を下回っている場合が交換目安となっております。

バッテリー持ちが悪いとお困りの方は是非一度ご確認ください。

また、いつの間にか【バッテリーの状態】の横に「サービス」と言う表示が出ている場合もあり、

この表示って何？どんな状態？と思う方も多いと思います。

その為、今回はiPhoneのバッテリーの状態「サービス」についてお話します。

サービスはバッテリー交換のサイン

まず、結論から説明すると、

バッテリーの状態「サービス」は、バッテリーが劣化している状態を示し、

バッテリーを交換した方が良い状態となっております。

つまり、「サービス」の表示を解除する為には、

バッテリー交換をするしか方法がございません。

それでは、「サービス」が何を示すのかお話していきます！

サービスとは何を示すのか？

さて、バッテリーの状態を見るまでもなく、

その横に「サービス」と言う表示が確認できた場合、

ほとんどの方は、この表示が何を意味しているのかピンと来ないかもしれませんが、

iPhoneのこの表示はバッテリー交換を必要としている状態を表します。

そして、経年劣化によってバッテリーが劣化し、

iPhoneが正常な動作を行えていない可能性がある為、

新しい健康なバッテリーに交換することが望ましい状態となっております。

なお、この表示の状態になるとどのような不調が現れるかと言うと、

代表的な症状では、充電の減る速度が早くなったり、急に電源が落ちたり、

電池残量の表示が急激に減ったり増えたりといったものがございます。

ともあれ、このような症状が出ると、

すごく深刻な故障に感じる方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください！

なぜなら、原因であるバッテリーを新品に交換することで、

iPhoneを健康な状態に戻すことが出来るからです。

それでは、次にこの状態を放置したらどうなるのかお話します。

サービスの状態を放置するとどうなるのか？

さて、サービスの状態を放置していたらどうなるのか？リスクをご紹介します！

・ある日突然電源が落ちて起動しなくなる

・充電器を挿しても充電されなくなってしまう

・バッテリーが膨張してしまう(発火・発煙の危険性あり)

もちろん、バッテリーの状態が「サービス」になって、

すぐにこのようなことが起きるわけではございません。

また、機種変更を検討されているのであれば、

データのバックアップは最新状態にしておくことで、

万が一、電源が入らなくなってしまっても慌てなくて済みますよね！

iPhoneXのバッテリー交換が完了

この通り、バッテリーを新しいものに交換すると、

64%だった最大容量も100%に復活いたしました！

作業時間は20分頂戴しております。

さらに、「サービス」の表示も下記写真の通りなくなっています⇩

これで、また快適にiPhoneをお使いいただけます！

また、iPhoneのバッテリー交換はご予約なしでもご対応可能ですので、

お困りの際はお気軽にご相談いただければと思います。

もちろん、データそのままでお返ししております。

それでは、皆様のご利用心よりお待ちしております。