カメラレンズ破損は放置禁止！iPhone12Pro【カメラレンズ交換修理】東大阪市近江堂よりご来店

iPhone情報

さて、2023年秋発売が噂される新型iPhone15では、

ライトニング端子が廃止され、USB-Cに移行すると噂されています。

その為、iPhone12から継続していたデザインも刷新される可能性がありますね。

iPhone15には、それなりの規模のアップデートを期待できそうです！

詳しくはこちらをご覧下さい⇩

【iPhone15の噂まとめ：いつ発売？新機能・デザイン・USB-Cなど】

カメラレンズ破損の放置は禁止

今回、東大阪市近江堂よりご来店のお客様の

iPhone12Proのカメラレンズ交換修理を行いました。

さて、今回のご相談内容はカメラレンズの一番下が割れてしまったというもの。

なお、iPhone12Proはトリプルカメラになっており、

一番上が望遠レンズ、真ん中が超広角レンズ、一番下が広角レンズとなっています。

iPhoneのカメラは特徴的な形状から、

何も対策をしていないとカメラレンズが割れることが多いのです。

それでは、今回はカメラレンズについてお話していきましょう！

カメラレンズ破損により困ることやリスク

さて、iPhoneのカメラレンズが割れて困ることは、

写真が撮れなくなることだけではございません。

ここでは、カメラレンズが割れて困ることや、放置するリスクについてお話していきます！

QRコードの読み取りが出来ない

まず、カメラレンズが割れてしまうと正しく被写体を映すことが出来なくなってしまいます。

その為、キャッシュレス決済時にコードが読み取れない、

LLINEの友達登録等のQRコードを利用した機能が使えないというような、

QRコードが正しく読み取られなくなってしまうのです。

そして、昨今ではカメラを用いた機能が広く普及しており、

カメラレンズの破損がそれらの機能の利用に影響を及ぼすことがございます。

キャッシュレス決済のように生活に大きく影響するものもある為、

出来るだけ早く修理することをおすすめします。

バックカメラが傷ついてしまう

次に、カメラレンズが割れてしまったiPhoneで、

カメラレンズに穴が空いてしまっている場合は非常に危険です。

その穴からカメラレンズのガラス片が浸入してしまい、

バックカメラそのものを傷つけてしまう可能性がございます。

また、カメラレンズのガラス片を綺麗に処理したとしても、

埃やゴミがバックカメラのレンズに付着してしまうと、黒い斑点が表示されるようになってしまいます。

水没などで基板が故障する可能性

次に、カメラレンズが割れたままの状態で放置していると、

iPhone内部の故障に繋がる危険性がございます。

なお、破損した部分からゴミや埃、水分などが入り込んで、

カメラだけでなく、場合によっては基板が損傷することもあります。

また、iPhoneの防塵・防水機能は、

iPhone内部パーツそのものが水分や埃に強いわけではありません。

そもそも、iPhone内部に侵入しにくいような設計になっているだけなのです。

なので、カメラレンズが割れたりで隙間が生じてしまうと、

そこから水分などが浸入してしまい故障に繋がることもございます。

カメラレンズが割れた、特にカメラレンズに穴が空いてしまっている場合は、

早急に修理店へ持ち込むことをおすすめいたします！

iPhone12Proのカメラレンズ交換修理が完了

この通り、新しいレンズに取り換え綺麗なカメラレンズに復活です！

作業時間は60分頂戴いたしました。

なお、スマホスピタル布施店ではカメラレンズ交換修理も、

データそのままでお返しすることが可能となっております。

また、基本的に即日対応可能となっておりますので、

お困りの際はお気軽にお問い合わせいただければと思います！