バッテリーは消耗品！iPad6【バッテリー交換】東大阪市稲葉よりご来店

iPad6のバッテリー交換を行いました

今回、東大阪市稲葉よりご来店のお客様の

iPad6のバッテリー交換を行いました！

ご依頼内容としましてはバッテリー持ちが悪いので交換をして欲しいとの事でした。

さて、iPadはタブレットになりますのでスマートフォンに比べ、バッテリー容量は大きいですが

それでも、バッテリー自体は消耗品なので、いつかは寿命が来てしまいます。

また、スマートフォンのように毎日頻繁に使用することが無い場合、

3~4年ほどでゃ使用できるかと思われますが、

5年以上経つと、ほとんどの端末が劣化していると考えて良いでしょう！

今回はバッテリーの寿命が短くなってしまう使用方法をご紹介致します。

バッテリーの寿命が短くなる使用方法

それでは、バッテリーの寿命を短くしてしまう最大の理由二つをご紹介します！

【過放電・過充電】

まず、過放電と過充電についてお伝えしてまいります。

過放電とは、充電残量が0%の状態が長く続いている状態でのことで完全放電とも言います。

長い間、充電をしていないとバッテリーは劣化してしまいます。

なので、使用しない場合でも4~5日に1回は充電残量を確認し、

充電残量が20%を下回っている場合は充電をするよう心掛けましょう！

また、過放電とは逆に過充電でもバッテリーの劣化を早めてしまう場合がございます。

過充電とは、充電残量が100％になっても充電をし続けるということになります。

これも、そのまま放置すると劣化を早めてしまう為、

100％になったら充電を止めるよう心掛けましょう！

また、充電残量は20%~80%に保つと良いと言われていますよ。

【充電をしながら使用する】

さて、皆さんはiPadのバッテリーがどういったものかご存知でしょうか？

iPadやスマートフォンに採用されているバッテリーは、リチウムイオンバッテリーになります。

これは、熱に弱い性質がございます！

充電中にiPadを使用すると、放電と充電を繰り返している状態が続き、

バッテリーにはかなりの負荷が掛かってしまいます。

また、充電中は発熱しますので、その状態が長く続いてしまうと

バッテリーの劣化を早めてしまうということになります。

なので、充電をしながらの使用は極力控えるよう心掛けましょう！

iPad6のバッテリー交換が完了致しました

今回ご依頼頂いたiPad6のバッテリー交換が完了致しました！

作業時間は2時間程頂いております。

当店では、iPadの修理も幅広く行っております。

iPadの機種により即日対応可能な機種もございますので、

お困りの際はまずスマホスピタル布施店までご相談頂ければと思います。