iPadmini2のバッテリーを交換！八尾市西山本町よりご来店

iPadmini2のバッテリー交換を行いました

今回、八尾市西山本町よりご来店のお客様の

iPadmini2のバッテリー交換を行いました！

ご相談内容としましてはバッテリー持ちが非常に悪い状態なので改善したいとの事です。

さて、iPhoneやiPadに採用されているバッテリーは何かご存知でしょうか？

それは、リチウムイオンバテリーというものになります。

リチウムイオンバッテリーは、熱の影響により徐々に劣化していきますが、

普通に使用すれば2年程でバッテリー交換時期になるかと思います！

また、iPadのバッテリーはiPhoneより容量が大きいので、

寿命も長いと思われがちですが、実際は電力消費量の関係によって、さほど変わらないんです。

間違った使い方を続けてしまうと、さらに寿命は短くなると思われます。

それでは、どのような使用方法がバッテリーの寿命を短くするのかをご紹介致します。

バッテリーの寿命が短くなる使用方法とは

それでは、バッテリーの寿命を短くしてしまう最大の理由二つをお伝えいたします！

【充電をしながら使用する】

さて、上記でリチウムイオンバッテリーは熱に弱い性質があることをお伝えしましたが

充電中にiPadを使用すると、放電と充電を繰り返している状態が続き、

バッテリーには、かなりの負荷がかかってしまいます。

また、充電中は発熱しますので、その状態が長く続いてしまうと、

バッテリーの劣化を早めてしまうことになります。

なので、充電をしながらの使用は極力控えましょう！

【過放電・過充電】

次に、過放電と過充電についてお伝えしてまいります。

過放電とは、充電残量が0%の状態が長く続いている状態のことで完全放電とも言います。

長い間充電をしていないとバッテリーは劣化してしまいます。

なので、使用しない場合でも4~5日に一回は充電残量を確認し、

充電残量が20%を下回っている場合は充電をするよう心掛けましょう。

また、過放電とは逆に過充電でもバッテリーの劣化を早めてしまう場合がございます。

過充電とは、充電残量が100％になっても充電し続けることになります。

これも、そのまま放置すると劣化を早めてしまう為、

100％になったら充電を止めるようにしてください。

また、充電残量は20％～80％に保つと良いと言われています！

iPadmini2のバッテリー交換が完了致しました

ご依頼頂きましたiPadmini2のバッテリー交換が完了致しました！

作業時間は2時間程頂戴しております。

当店では、iPadの修理も即日対応可能となっております。

しかし、機種によりパーツ取り寄せとなる場合もございますので、

ご来店前に、修理のご予約をお願いしております。

何かお困りの際は、お気軽にご相談下さい。

最後に

近鉄線布施駅直結、東大阪ロンモール近鉄ぷらっとにて

スマホスピタル布施店は毎日10:00～20:00まで営業しております。

東大阪市、八尾市、大阪市、柏原市、大東市、藤井寺市、

生野区、東成区、平野区、城東区、鶴見区、東住吉区など

幅広い地域の皆様にご利用して頂いております。

iPhoneの修理は当日予約、駆け込みでのご来店でも即日対応可能！

【修理メニュー・価格表】

Androidスマートフォン、iPadの修理は在庫確保の観点からご来店前のご予約をお願いしてます！

ご不明点、ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい

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