＼iPhone11（アイフォン11）がゴーストタッチ！！パスコード連打！第一に行うこととは！／

ゴーストタッチは昔からiphoneで起こる「触れていないのに操作される」という現象を指しています。
最も分かりやすいのはパスコードタップする画面で本来１２３４と自身で押すところが、７７７７や９９９９、６７６７等といった箇所を勝手に押されてしまうという症状。そのまま放置するとパスコード入力エラーとしてカウントされ最終的に「ロック」がかかってしまう非常に厄介な症状です。

iPhone11（アイフォン11）がゴーストタッチ！！パスコード連打！第一に行うこととは？

iPhoneのタッチが誤作動してる！と思ったら「パスコードをオフ」まずこちらをお勧めします！！

①設定アプリを起動

②「Touch IDとパスコード」を選択

③「パスコードをオフにする」を選択

かろうじてタッチ操作ができるのであれば、ぜひとも最初に設定を行ってみてください！
まずこの作業を行わなければセキュリティとしてロックがかかる可能性が高く、データが取り出せない事になります。

iPhoneのゴーストタッチの症状は改善する？

このような症状に見舞われたことはございませんか？その症状、実は画面交換修理で改善します！！

今回の修理はこちらの端末。

iPhone11の画面交換のご依頼です。すでに液晶にダメージがあり、仮にゴーストタッチがなくても修理が必要な状態です。
誤動作が発生している端末は分解前に電源を切ろうとしてもタッチが効かず電源も落とすことができないのでそのまま修理へ！
修理中もパスコードを誤作動でタッチしないように急いで分解します。

実は分解中の間にもぴぽぱって勝手に動作してしまったんですが・・・

この原因は表面のガラスが割れたことで電気的信号が誤作動する事で起こります。アンドロイドとタッチパネルの作りが異なっている為、iPhone特有の現象なんです。
表面上は見えないのですが、指が触れると信号を受信し「ここをタッチしました」と認識され操作に反映されます。ガラスが割れた場合、本来の信号が正しく受信できずわずかな差で違うところが反応したり、触れずとも電気信号の乱れにより発生します。

iPhoneの画面交換の作業自体ものの20分で修理が完了し、データそのままで修理完了となります。ガラスが破損した場合放置せず、誤作動の有無を確認し、タッチしたところと異なる箇所が反応するなどが見られた場合速やかに修理に持っていく選択肢をお選びください。

ゴーストタッチを放置しているとどうなるの？

ちなみにこの画面で起動させたまま放置してしまうと強制初期化の状態になってしまいます。なぜならパスコードを11回間違えて打ち込んでしまうと、セキュリティが作動してしまうためです。実はこちらの機能、iPhoneやiPadには搭載されているのですが、Androidには搭載されていません。
冒頭でお伝えした「パスコードをオフにする」という応急処置を必ず行ってくださいね。

状態が悪化する前に即日修理のスマホスピタル福岡天神店へご来店ください。

ドンキホーテ天神向かい、天神パインクレスト701（１Fすしざんまい）と同じ建物内となります。

道順動画はこちら