【iPhone SE2】バッテリー交換が必要な症状とは？中の構造もご紹介

スマホスピタル藤枝店ではiPhone各種のお困りごとをパーツの交換修理をメインとして承っています！

様々なご相談の中、特に多いのがバッテリーの不具合です。

バッテリーの不具合といってもどのような症状が挙げられるでしょうか。

スマホスピタルで改善した実例をふまえると、

・充電の減りが早い
・電源が入らない
・充電量が増えない(充電反応はある)
・ロゴループ
・膨張による画面の浮き

などが主です。

もちろん、状態のみを見ても充分な診断とはならず、それに至るまでの経緯などもスタッフがお伺いをいたします。
実際にパーツの交換、取り付けをして故障箇所が絞れることも多いので、ご料金やお時間はよくご相談くださいませ。

では、実際にiPhone SE2のバッテリーをどのように交換するのか中の構造をお見せいたします。

大きく画面と本体に分離させることができるので、工具を使って画面を開いていきます。

黒い長方形のものがバッテリーです。

本体の基板に繋がっている画面のケーブルを取り外し、

バッテリーも粘着テープで固定されているところから取り外します。

その他、見える箇所を簡単にご紹介していきます。

バッテリー横のこちらがメインの基板です。

パーツが最終的にはここに接続されることで機能しています。

脳みそのようなもので、ここが壊れてしまうとパーツの交換修理では改善ができません…。

基板の上にある四角い銀のパーツはバックカメラです。

最近のカメラが複数ついている機種は中から見たボリュームも大きく違います。

バッテリー下にあったTAPTIC ENGINEとあるこちらがバイブレーターになります。

その横はスピーカーであったり、下には充電口が位置しています。

画面側にはホームボタンや電話をする時のイヤースピーカーやセンサーもつけられています。

このようにどのパーツやケーブルが何の役割をしているか、専門のスタッフが理解して診断をし、修理を進めてまいります！

力加減やケーブルの位置をわかっていないと破損させてしまうので、個人での分解を推奨はできません。

自信のない方はくれぐれもご自身では分解せずに修理店へお任せください！

また、当店ではNintendo Switchの修理各種もご対応しております。

いずれも故障箇所の特定ができないままでお持ち込みいただいてOKです！

お気軽にお問い合わせくださいませ！