画面酔いをするという方必見！ | スマホスピタル

スマートフォンの機種変更や本体OSのアップデートによって、iOS7を初めて利用する人々がいます。

様々な映像的な演出が加味された新型OSは、古参のiPhoneユーザーには軒並み好評です。

ただ一方でiOS7の動きで、酔う人が続出しており、普段からゲームや乗り物になれていない女性の方が、いわゆる３D酔い、デジタル酔いの症状を訴えています。

iOSだけに限った話ではなく、最近の基本ソフトは映像的な演出に力を入れており、

僅かな操作でアイコンやフォルダがアクティブに動く等、ダイナミックなビジュアル的な刺激を感じさせます。

アップデートによってせっかく新型OSにしたのですから、画面酔いしないように対策(明るい場所で目を離して操作)をユーザー側で施すのが一番です。

そしてデジタル酔いの治し方ですが、症状が現れ次第、利用を一旦休止し、外の空気を吸いに行きましょう。

遠くの景色を見つける、目を閉じて安静な姿勢を保つ、落ち着ける飲み物を飲む等、リラックス出来る体制を作りましょう。

iOS7に限定された難点ではなく、例えば真っ暗な部屋で画面ギリギリでゲームやSNSをしていれば、同様にデジタル酔いの症状は現れます。