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iPhoneを長く使い続けるコツと気をつけたいポイントを詳しく解説 | スマホスピタル
もはや私たちの生活に欠かせないスマートフォン、2020年には40代以下の9割がスマホを所有しているというデータも発表されました。
そんなスマホの中でも、日本で特に人気が高いiPhone。
実際スマホスピタル池袋のお客様も、圧倒的にiPhoneの方が多いです。
そんなiPhoneですが、多くの方がご存知の通り、1年に1度最新機種が発売されます。
そのたびに買い替えるiPhoneファンの方もいれば、「まだまだ使えるから」「昔のiPhoneの方が使いやすいから」と旧機種を大切に使い続ける方も多くいます。
実際iPhoneは同世代の他のスマホと比べると高性能であることが多く、iOSのサポートも長く行われるため、4年以上同じ機種を使い続ける方も珍しくありません。
4年まではいかなくとも、iPhoneは本体価格10万円以上を超える機種も多く、少しでも長く使いたいと考える方は多いことでしょう。
そこで今回は、iPhoneを長く使い続けたい人のために、iPhoneの寿命を長持ちさせるコツをご紹介します。
iPhoneを長く使い続けるためのコツや豆知識
iPhoneに限らず、精密機器であるスマホは使い方によって寿命が大きく変わります。
誰にでもできる長く使い続けるコツには、以下の2つが挙げられます。
1.落下などの衝撃を与えない
2.バッテリーの状態を意識する
一つずつ解説していきます。
1.落下などの衝撃を与えない
iPhoneの寿命を延ばすためには、「物理的な損傷」を与えないことが1番に大切です。
一番多いのがiPhoneの落下による損傷。
近年iPhoneの画面サイズはどんどん大きくなっているため、手から滑り落ちやすくなり床に落とす可能性が高くなっています。
床に落としてしまうと、画面が割れてしまったり、中のパーツや基盤が壊れてしまうリスクがあります。
修理で直せるものであれば問題ないのですが、あまりに損傷がひどいと修理ができない場合も。
iPhoneの損傷を防ぎ寿命を延ばすためにも、iPhone専用のケースやカバーをしっかり取り付けて、落下により受ける衝撃を抑えるようにしましょう。
2.バッテリーの状態をこまめにチェックする
バッテリーは消耗品であるため、年数が経てば経つほど劣化していきます。
iPhoneの寿命=バッテリーの寿命と捉える人がいるほど、バッテリーはiPhoneを長く使う上で大切にしなければならない部品です。
バッテリーが壊れてしまえば、たとえ他のパーツに問題なくても電源がつかなくなってしまうため、実質的にiPhoneの寿命を迎えることになります。
そのため、iPhoneを長く使い続けるためには、バッテリーの状態や使い方に常に注意を払う必要があります。
iPhoneのもろいところや壊れやすいところ
前述の通りiPhoneは精密機械であるため、日常の使い方には注意が必要です。
とくに以下の様な部分は、日常的によく触れたり押したりするため、どうしても壊れやすくなります。
・液晶画面(ガラス)
・カメラ
・ボタン(スリープボタン、ホームボタン)
特に液晶画面の故障や破損には、十分な注意が必要です。
画面がひび割れなどを起こしてしまうと、操作がしにくくなるだけでなく、さまざまな故障に繋がっていきます。
たとえばひび割れから水が入り込み水没してしまう、小さなひびが広がって液晶画面全体が見えなくなってしまう、ホコリなどが侵入し基盤が壊れてしまう、など様々なリスクが考えられます。
iPhoneの寿命を延ばすためには、ちょっとしたひび割れ程度の破損でも、すぐに修理をすることが大切です。
長く使い続けたいなら、自分で修理するのは厳禁
なお、最近は自分でiPhoneを修理する方法が紹介されており、パーツなども手軽に手に入れることができます。
しかし、iPhoneは精密機械であり非常に精巧に作られているため、素人が簡単に直すことはできません。
よほど手先が器用で専門的な知識を持っているとか、壊れても構わないくらいの覚悟がない限り、自力での修理はおすすめできません。
面倒に思っても、修理店でプロに修理してもらうようにしましょう。
長く使う上で大切なiPhoneのバッテリーを大事に使うコツ
ここまでご紹介した通り、バッテリーの劣化はiPhoneの寿命に大きく影響を及ぼします。
つまり、バッテリーの状態を常に知っておくことで、iPhoneをより長く使い続けられると言えるでしょう。
iPhoneのバッテリーの状態を確認する方法
iPhoneのバッテリーの状態は「iPhone6以降かつiOS11以降」であれば、設定から確認することができます。
1.「設定」アプリを開く
2.開いた画面から「バッテリー」をタップ
3.「バッテリーの状態」をタップ
4.開いた画面の「最大容量」の数値を確認(新品の状態が100%)
iPhoneの標準機能で、バッテリーの状態がいつでも確認できるので、大変便利です。
目安としては、「最大容量」が80%を下回ったら、バッテリーを交換してもいいタイミングです。
iPhoneのバッテリー劣化を防ぐ使い方
バッテリーはその性質上どうしても劣化してしまいますが、正しく使うことで劣化の速度を遅くすることは可能です。
劣化を防ぐ使い方として、以下のようなポイントが挙げられます。
1.フル充電をしない
2.ポケットなどに入れて熱をこもらせない
3.充電器を差したままアプリを使用しない
特に気を付けたいのは、「フル充電」をしないことです。
バッテリーをフル充電して使用をすると、放電深度というものが強くなるため、バッテリーに大きな負荷がかかってしまいます。
なるべく80%~20%の充電状態で使用するのが、バッテリーに一番優しいといわれています。
また、iPhoneには日々の充電サイクルを自動的に計算し、最適なタイミングでフル充電になるよう自動調整してくれる「最適化されたバッテリー充電」という機能も備わっています。
先にご紹介した「バッテリーの状態」の画面から設定できますので、機能がオンになっているか、一度確認してみることをおすすめします。
iPhoneを長く使い続けるためにも故障や破損はすぐに修理を
ここまで、iPhoneを少しでも長く使い続けるコツをご紹介してきました。
どれだけ大事に使っても、経年劣化や不慮の事故で故障してしまうことはどうしてもあります。
また、バッテリーは消耗品であるため、どんなに気をつけてもいつかは寿命がきます。
そんな時に、故障や異常を放置して使い続けると、結果的にiPhone本体の寿命も縮めてしまいます。
とくに画面のガラスや液晶の破損、ボタン類の破損は致命的な損傷につながる恐れも。
iPhoneを長く使い続けるためにも、ちょっとした破損や異常が見つかったら、なるべく早く修理店での修理がおすすめです。
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