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OPPOから「エヴァスマホ」登場!?こだわりを感じる… | スマホスピタル

博多駅から歩いて約5分のiPhone、Android修理のスマホスピタル博多駅前店です!

先日6月1日にOppoから「エヴァスマホ」が発売されました!

スマホスピタル博多駅前店

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紫の初号機カラーがかっこいい!
スマートフォンって青や赤は見かけますけど紫って見かけないですよね。
中国限定発売で販売数も1万台限定とのことですが、紹介していこうと思います。

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パッケージがエントリープラグを模したものになっているこだわりですね
本体の他にイヤホン、充電ケーブル、ACアダプタ、SIMピンがそれぞれ「エヴァ仕様」で付属しています。

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個人的に凄いなと思ったのはこちらのSIMピン。なんとロンギヌスの槍になっています。
コラボ系ってどうしても番宣目的というか話題作りというか、と穿った見方をしてしまいますが、このこだわり方は素直に凄い。

販売価格は約66,000円でアスカモデルの「OppoWatch」やレイのプラグスーツをイメージしたイヤホンも別売りですが発売されています。
日本国内の発売は権利の問題で難しいようです。

このエヴァスマホは「Oppo Ace2」のコラボモデルとなっていますので、こちらのスペック・仕様も見ていきましょう。

「Oppo Ace2」自体は今年4月に発売されたものになります。
6.55インチの有機ELディスプレイ、Android10.0をプリインストールした5G対応スマートフォンです。
カラーバリエーションはオーロラシルバー、ムーンロックグレー、ファンタジーパープルの3種類で通常版の販売価格は約62,000円となっています。
イヤホン端子なし、USB-C充電、防水・防塵性能はIP68です。
フロントカメラは1600万画素、背面カメラはメインが4800万画素+800万画素超広角+200万画素+200万画素のクアッドカメラ(4眼)でソニー製とのこと。
セキュリティは今主流の画面内指紋認証と顔認証の2つを搭載。

最新機種としては標準的なものと仕上がっている「Oppo Ace2」ですが、このスマートフォンの目玉となっているのはカメラ機能でもなくCPU性能でもなくなんと「ワイヤレス充電」です。
「Oppo Ace2」は40Wの高速ワイヤレス充電機能「AirVOOC」に対応していて、これは4000mAhの内蔵バッテリーをワイヤレスでも56分で満充電できるというものです。
この40Wワイヤレス充電を実現するため、冷却ファンを搭載したワイヤレス充電マットが「Oppo 40W AirVOOC ワイヤレス充電器」として同時発売されています。また静音性も高いとのこと。
別売り約3,800円となっています。
また有線ケーブルでの充電にも力を入れていて、65Wの「SuperVOOC 2.0」に対応し、わずか30分でバッテリーを満充電できるそう。
ワイヤレス/有線双方の充電速度をアピールする珍しいスタイルであるこのスマートフォン、現在のスマートフォン市場にどう影響していくのか見ていきたいですね。

Oppoのスマートフォンは他にも最新のフラグシップモデルである「OPPO Find X2 Pro OPG01」が日本で7月以降販売予定となっています。au限定発売で価格は未定。
もちろん5G対応で、約4800万画素(超広角)+4800万画素(広角)+1300万画素(望遠)のトリプルカメラ搭載となっています。
おサイフケータイ非対応、防水防塵:IP68、カラーバリエーションはブラックとオレンジの2種です。
背面カメラはペリスコープカメラによるハイブリッド10倍、デジタル60倍ズームが魅力のスマートフォンですね。

また日本での販売は未定ですが、中国国内では6月12日に同じく5G対応の「Oppo Reno4/Reno4 Pro」が発売されています。
ミッドレンジモデルとなっており、両方とも65Wの高速充電が可能です。
「Reno4」の方は6.43インチの有機ELディスプレイにインカメラがデュアルカメラとなっており、メインが3200万画素でサブに200万画素の深度計測カメラを搭載しています。
背面カメラは4800万画素のメインカメラ+800万画素の超広角カメラ+深度計測用のセンサーです。
上位モデルの「Reno4 Pro」は少し大きい6.55インチ有機ELディスプレイにインカメラは3200万画素のシングルカメラとなっています。
代わりに背面カメラが800万画素のOIS搭載メインカメラ+1300万画素の望遠カメラ+1200万画素の超広角カメラと強化されています。

中国製スマートフォンもHUAWEI(ファーウェイ)、OPPO(オッポ)、XIAOMi(シャオミ) とかなり力をつけてきており、中国国内では既に5Gスマートフォンの低価格化競争が激しくなっているほどです。
日本でもHUAWEIスマートフォンは格安スマホとして利用者が多くなってきていますし、Oppoもそこそこ見かけるイメージです。
XIAOMiはまだ利用者が少ないですが、今後増えてくることが十分に予想できます。
今まではiPhone!Galaxy!Xperia!だったのが上記3社やZenfone、国内でいえばAquosとかなり群雄割拠の状態となっています。
スペックや4G/5G対応、本体価格、修理・保証サービス、使い勝手と選ぶ基準は人それぞれですが今までこれを使ってたから今度もこれ!という風に視野を狭めず、機種変更の際は情報収集をして吟味していきたいですね。

それではスマホスピタル博多駅前店、梶原でした!

 

 

スマホスピタル博多駅前店では新型コロナウイルス感染症対策として、お客様の安全・安心を考慮いたしまして下記の取り組みを徹底しております。

【スタッフへの5大安全の徹底】
①毎朝の体温測定を実施し症状の早期発見に努めます。(37.5度以上で自宅待機)
②飛沫感染防止のためマスク着用の徹底
③感染予防策としてこまめな手洗い、うがいの徹底
④不要不急の外出を控え「自宅、店舗・施設間」の直行、直帰
⑤密集、密着、密接をしないためにスタッフの出勤調整による少数人数での勤務体制導入

【店内及び来店方法への安全留意】
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①空間除菌と換気の徹底
・・・次亜塩素酸水での空間除菌設備を導入、定期的な換気により空気の滞留を防ぎます。
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②駐車場の完備
・・・公共交通機関を避けて車でご来店いただけるよう、提携駐車場をご用意しています。
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③預かり端末の除菌の徹底
・・・濃厚接触を防ぐためお預かり前にはお客様に端末の除菌をしていただくようお願いしております。
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④修理中の手袋の徹底
・・・修理中は手袋の装着をし、衛生を第一に考え修理へ取り組んでおります。

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