iPhoneSE2へのデータ移行、iTunesで全てできるわけではない…⁉ | スマホスピタル

新しいiPhoneSE第二世代は

もうお手元にありますか？

これから購入という方も

きっといることでしょう(‘ω’)

そんなiPhoneSE第二世代ですが、

今まで使っていたiPhoneから

どの様にデータ移行しようと考えていますか？

iPhoneのデータ移行は、通常

そんなに何度も頻繁にやるわけではないので

ついつい直面するまで忘れてしまいがちです。

そのため、データ移行に失敗してしまった…

という話もよく聞きます。

iPhoneSE第二世代へのデータ移行を失敗しないためにも

今のうちにデータ移行の注意点を抑えておきましょう！

iPhoneデータ移行時のポイント

iTunesで全て移行できる？

iTunesに接続してデータをバックアップしているから

これをそのまま新しいiPhoneへ入れたらOK！

…と、そんな風に考えていませんか？

実はiTunesへバックアップが取れているのは

一部のデータのみになります。

元々iPhone購入時に入っているアプリのデータは

確かにiTunesで全てバックアップから移行まで可能です。

ですが、後から自分で入れた

「LINE」「ゲーム」などのアプリのデータに関しては

各アプリごとにバックアップをする必要があります。

直接転送でのデータ移行は全て移行できる？

iOS12.4から登場した

直接転送のデータ移行方法はご存知ですか？

もやもやとした模様をカメラで読取、

iPhone同士を近くに置いておくだけで

データ移行ができるという優れものです。

iTunesが無くても簡単にデータ移行ができるため

機種変更時にびっくりした方も多いのではないでしょうか(*‘ω‘ *)

しかし、この直接転送によるデータ移行も

iTunesでのデータ移行と同じく

後から自分で入れたアプリの引継ぎは

自分で行う必要があります。

データ移行が終わったあとで、すぐに元端末を

初期化してしまうと悲惨なことになりますので

十分注意しましょう！

全てのデータ移行を行なうのは大変！

iTunes、直接転送でのデータ移行で

データが全て移行できるわけではありません！

LINEなど日常的に使う連絡ツールなどは

自分自身で手間暇かけて移行させなければいけないので

手順などをしっかり調べて正しく行ないましょう。

問題なく移行が出来た後で、

初期化をするのであれば初期化を！

初期化もiPhoneの場合はひと手間ありますので

事前にお調べくださいませ(*‘ω‘ *)