iPhone8のフリーズは本体基板の不具合かも…！ | スマホスピタル

皆さんはiPhoneの不具合はご存知ですか？

実はiPhoneにもロジックボード(基板)の不具合が発生することもあります。

例えば、、、

iPhone6plusでしたら【タッチ病】といわれる症状が多く報告されています。

タッチ病とはiPhone6plusのタッチ操作を制御しているチップが本体基板から浮いてしまうことによって起きてしまう症状なのですが、、、

一度タッチ病になってしまうと、正常にタッチ操作ができなくなってしまいます。

タップしたところに反応しなくなったり、全く反応しなくなってしまったりします”(-“”-)”

そういったロジックボード側の不具合、、、

今回はiPhone8についてお話します！

iPhone8のロジックボードの不具合はどんなの？

iPhone8のロジックボードの不具合は、、、

再起動、シャットダウン、フリーズになります。

どれか一つでも、頻繁に起きてしまうのでしたら、もしかすると基板が不具合を起こしてしまっているのかもしれません、、、

フリーズでも、ホームボタンを押したら反応するし、スリープボタン（電源ボタン）を押すと反応します。

しかも、しばらく放置していれば改善することもあるので、なかなか不具合と認識されない場合もあります。

しかしながら、症状が悪化してしまうとタッチ操作だけ反応していない状態になってしまうこともあります。

なので画面が故障してしまった！と感じる方もいるみたいですね、、、

iPhone8の不具合が起きてしまったらどうすればいいの？

では、実際にiPhone8で上記の症状が起きてしまったら、、、

皆さんならどうしますか？

実はAppleでサポート対象になっているのです！

ということは、、、？

無償修理プログラムが受けることができるのです！

もし、iPhone8の【再起動・シャットダウン・フリーズ】が起きてしまっているのでしたら、Appleのサポートに相談したほうがよさそうですね！

ここで注意点！

Appleの無償修理プログラムを受ける際に気を付けてほしいことがいくつかあります！

事前にバックアップを作成！

Appleで修理を受けると本体交換になるケースが多いです。

もし、本体交換になった場合はデータがなくなってしまう可能性が高いです、、、

なので事前にバックアップを作成しておく必要があります！

故障個所がないかどうか！

実際にフリーズが起きてしまっている状態のiPhone8でも、画面割れや他の故障個所などがあれば別途料金が発生してしまう可能性もあります( ..)φメモメモ

無償で修理が受けられるー！

と思って本体を持って行っても、実際は費用がかかってしまって、思わぬ出費になってしまうことも！？

修理を受ける前に他の故障個所がないかチェックしておきましょう！

町の修理店では修理ができないの？

ここで疑問！

iPhone8のフリーズが街の修理店では修理ができないの？

といったものですね、、、

先ほども記述したように、ロジックボード(基板)の不具合の場合は基本的には非常に難しいですねえ、、、

もし成功しても、修理料金が高額になってしまうこともあります(>_<)

なので、無償修理プログラムが受けることができるのでしたら、無償修理プログラムの方がいいかもしれませんね！

今回はiPhone8のロジックボードの不具合についてお話ししましたが、、、

実はiPhone8以外の不具合も結構あるのです”(-“”-)”

もしかすると皆さんが今困っている症状が基板の不具合かもしれませんよ？

お使いのiPhoneに何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください( ｀ー´)ノ

皆様のご来店をお待ちしております！

スマホスピタル天王寺店でした！