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日本人の圧倒的iPhone支持は世界から見ると異常? | スマホスピタル

あなたはスマートフォンと言えば真っ先に何を思い浮かべますか?私はAppleから出ている「iPhone」を思い浮かべます。

Androidのスマートフォンを思い浮かべた人も少なからずいるでしょうが、周りの大半の人たちはiphoneを思い浮かべたと思います。現に街を行き交う人たちはiPhone片手に電話したりゲームしたりしてますよね。

 

日本のiPhone所持率が多いのは何故なんでしょう?やっぱり初めてスマートフォンというものが上陸したのがiPhoneだったからなんでしょうか?

発売当初はiPhoneついに日本初上陸‼️的な感じでお祭り騒ぎでしたが、自分の周りの人でiPhoneを持っている人なんて見かけるのは稀でした。ですが徐々に普及されると同時に、「スマホ=iPhone」みたいな感覚は少なからずあったと思います。実際のところ現在に至るまでのiPhoneシェア率は全人口の約7割近い人が持っていると出ているらしいです。

その後、一年経ったくらいでしょうか?Androidスマホも上陸しましたよね。最初の頃はiPhoneと同じくらいのシェア率の約4割と出ていましたが現在は3割あるかないかです。

ですが海外でのiPhoneのシェア率はさほど多くありません。むしろAndroidスマホの方が上回っています。実際、海外へ行くとiPhoneを利用している方はあまり見かけたことはないですよね?市場でのシェアもSamsung、HuaweiについでAppleは第3位なんです。不思議ですよねー。世界と真逆を行ってますねー

何故日本でのiPhoneのシェア率は増加して、Androidは減少しているのでしょうか?それはデザイン性の美しさ、日本人の気質の特徴である「皆と同じである」という安心感に少なからず要因があるのでしょう。自分も周りの人がiPhoneを持ち始めたのを見て「右に倣え」的な感じでiPhoneに変えたのを憶えています。

日本では2014年~2016年の間に発売されたiPhone6やiPhone6sシリーズの時代、携帯電話会社が「端末0円」を打ち出して多くの方にiPhoneを0円で提供していた時代がありました。
この方法により一気にiPhone使用ユーザーが増えた要因の一つだと思います。

現在は2019年10月に電気通信事業法の一部を改正され、回線とスマートフォンをセット購入時の利益提供(割引など)を上限22,000円に制限されました。
これによりiPhoneに買い替える動きは鈍化、iPhoneよりも安いAndroidを選択される方も増えた要因かと思います。

実際Appleから販売されているiPhone価格はお世辞にも安いものではなかったのですが現在では最高モデルだと20万円を超えるような価格となり購入するときもちょっと勇気がいる金額となっていますよね・・・

iPhoneイメージ

2022年7月現在では為替(円=ドル)の影響もありiPhone13 Pro Maxの1TB端末だと234,800円(税込)!!とかなり高額になります。
この円安のまま9月の新iPhone発売を迎えるという事は・・・ちょっと構えてしまいますね。

今年アップデートされるiOS16はiPhone7以前の端末のサポートがされないと発表されました、なのでまだiPhone8やiPhoneX以降の機種を使っているけれど
端末はまだまだ使えるという方も多いと思います。ですがバッテリーもちが悪くなってきたり、画面が破損している、カメラやマイクが壊れているなどトラブルを
抱えているという方は是非お早めにスマホスピタルにご相談ください。

 

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