バッテリー修理について
iPad miniのバッテリー寿命は??買い替え時なのか!? | スマホスピタル
iPadの種類も現在「無印iPad」「iPad Air」「iPad Pro」そして「iPad mini」と様々な種類のiPadが発売されています。
そんな中でも今年2019の春に発表された「iPad Air 3」「iPad mini 5」は約4年の月日を経てやっと発売された!というユーザーも多いのではないでしょうか!
iPadの背面でわかるiPadの歴史
iPadの背面の下部にA1460と表示されている部分を確認してください。
【型番】2010年発売のiPadは、A1219・A1337と記載されていました。ここからiPadの歴史はスタートしました。
*ちなみに写真のiPadはiPad 4(第4世代)となります。
セルラータイプやWi-Fiタイプで型番が違いますので、ご自身がお使いのiPadが、何かわからなくなったら「A@@@@ iPad」と検索してみてください。これでiPadの種類が瞬時にわかります!
アイパッドの電池の寿命ってどれぐらいですか??
さて、iPadはアイフォンやスマートフォンより画面が大きく消費電力が高いので、それに伴いバッテリーの容量も大きくなっております。
よくお問い合わせであるのが・・・iPadの電池の寿命ってどれくらいですか?というご相談。
最新のiPad Pro 11インチのバッテリー容量は約8000mAhです。これは最新のiPhone Xs Maxと比べても2.5倍ほどの大きさになります。
以前のシリーズよりCPU性能があがり、省電力性もあがっているので、実は先代のiPad Pro 10.5インチよりもバッテリー容量は縮小されているんです。12.9インチにもなると10,000mAhを超えているのでそれだけ電力が必要ということが、わかりますよね。
一番重要な要素は充電をする回数!
「充電をする回数」によってバッテリーの劣化するまでの期間が変わってきます。iPhoneやスマホをお使いの方はほぼ毎日充電をされているのではないでしょうか?
ですがタブレット端末は使用する回数が少ないと数日充電をしないということもありますよね(^^)
スマホのように毎日ポチポチとするわけではありませんが、日がな一定時間のリフレッシュタイムにインターネットブラウジングをしたり、動画を楽しんだり、ゲームをプレイしたりされているとアプリによっては省電力の高いものもございます。
特にゲームを長時間プレイしたりすると電池の減りは早くなり残量に危機感を持たれた場合、「充電器をさしたままプレイをする」方もおられると思いますが、同時充電をしてしまうと劣化が早まってしまいます。
本体が熱くなるほど長時間プレイをし続けるのは避けたほうが良いです。
満充電回数が約500回ほどが交換のラインとなるのですが、現状iPadでは、アイフォンの様に「バッテリー最大容量」が確認できませんので、目安としては2年から3年の間には1回バッテリーの交換をしたほうがいいと覚えておいてください。
今回2019年春に発売されたiPadmini5やAir3は新たにapplepencilにも対応!イラストを描く方にもお勧め!処理機能は昨年発売されたiPhoneXRと同等で4年前のiPadmini4から比べるとかなりの進化を遂げています!!
新しいiPadもいいけど、データ移行も面倒だし・・・今のアイパッドのバッテリー交換して長く使える要になるなら・・・という方にも!
スマホスピタルへお持ちいただくと無料でバッテリー診断も行っておりますので、お気軽にご相談ください!
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