バッテリー修理について
iPadのバッテリーの持ちを良くする方法をご紹介致します! | スマホスピタル
日本では、iPhoneと同じくらいタブレットで所有率が高いのがiPadと言われています。
そんなiPad、 iPhoneに比べては使用率が高くないと思われがちですが、仕事で、または自宅では iPhoneを充電する代わりにiPadを使用していると言う方も多いのではないでしょうか。
そんなiPadも iPhoneと同じバッテリーは消耗品になります。
そんなiPadのバッテリー減りが最近早くなったなと思われている方は、これからいくつかバッテリーの持ちを良くする方法をご紹介致しますので、是非実践して見て下さい。
Wi-Fi機能をオンにする
携帯電話のデータ通信よりWi-Fiの方が消費電力が低くなります。
ご自宅様であれば、外で利用する機会もほとんどないと思いますので、されていない方は、Wi-Fiをオンに切り替えましょう!
バックグラウンドの更新をオフにする
バックグラウンド更新とはアプリを閉じても、そのアプリは起動し、通信もしています。
その際に、アプリの最新コンテンツに更新しようと起動してしまいます。
この時に電池とメモリの両方を消費していて、iPadの動作が重くなってしまう原因になります。
ですので、バックグラウンドの更新をオフにしてください。
設定方法
・設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新の順番でタップします。
表示された、Appのバックグラウンド更新をオフにします。各アプリもオフにします。
こちらでバッテリーの消費を少し抑える事ができます!
こまめにiPadの画面をオフにする
自動で設定されている方もいらっしゃると思いますが、この画面を消えるまで明るいままにしている状態が一番バッテリーを消費しています。ですので、使い終わったら、そのままスリープボタンを押してホーム画面の照明を落としましょう。
こまめに充電をしない
え!?こまめに充電してはいけないの!?と思われた方も多いかと思います。
リチウムイオン電池は継ぎ足し充電はできますが、電池の持ちが悪くなると言われています。
ですので、使用して90%になってしまったから、外出する際に充電して外出しようとお考えの方も多いかと思います。
これは、バッテリーの消費を促してしまっていたと言うことになりますね・・・・。
バッテリーは充電器になるべく接続する機会を減らす事がバッテリーの消費を抑えられるそうです。
充電しながらiPadを使用しない
これもよくやってしまいますよね!
充電しながらだと、バッテリーに二重に負担をかけていることになります。
充電する際は使用をせずに充電が満タンになるまで待ってから使用しましょう!
以上、バッテリーの持ちを良くする方法をいくつかご紹介いたしました!
いかがでしたか?皆さん逆のことや、思わずやってしまっていたことが逆効果になっていたりしていませんでしたか?
それでも、バッテリーは消耗品になります。新しいバッテリーに交換するのも1つの方法となります。
バッテリー交換なら当店へお任せくださいませ。(対応している機種と対応していない機種がございます)
バッテリーを新品に交換されてから、以上のバッテリーの寿命を延ばす方法を実践されるのもいいかもしれません٩( ‘ω’ )و
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