バッテリー修理について
iPad Air 2のバッテリー交換は自分で出来るのか!? | スマホスピタル
iPad Air 2とは2014年に発売されたiPad Airシリーズの第二世代にあたるモデルです。
Airシリーズでは初めて指紋認証(TouchID)が搭載されたモデルでもありますね(^^♪
非常に薄くて持ち運びやすいので、未だにいたるところで見かけやすいモデルですね。
お店の受付などでもみかけます。(当店でも使用していました(^^♪)
iPad Air 2は自己修理には向いていない?!
iPadはiPhoneに比べると、やはり搭載されているバッテリーの容量も違いますので電池の持ちはかなり良いです。
ですがそれでも使っていたら減ってしまいますし、劣化もしてしまいます。
バッテリーが劣化してしまったiPad Air 2は、電池残量があるのに電源が落ちてしまったり、みるみる残量が減ってしまったり、かなり劣化してしまうと電源すら立ち上がらないようになってしまうこともあります。
そんな時には当店でもバッテリー交換をご提案させていただくのですが、中には「バッテリー交換を自分でやりたい!そしたら安く済むし!」と思う方もいらっしゃると思います。
もちろんご自身で修理する事ができればパーツ代金だけで改善することができるのですが、果たしてそれは得策なのでしょうか…
お子さんが使っているゲーム機やおもちゃなどであれば、なんとなく修理しようかなと思う方もいるかもしれませんが、なかなかの玄人でない限りは自力でiPadの修理をしようと思わないかもしれません。
ですが、やっぱり安さには代えがたく自分でやりたい!と思う方ももちろんいらっしゃるとおもいます。
でもiPadの修理って難しいんじゃないの?
…もちろん難しいです。
しかも、iPadの中ではAir2のバッテリー交換は難しい方の修理になります!
iPad Air 2のバッテリー交換はiPadの中でも難しい
なぜiPadの中でも難しい方の修理になるのかというと、iPad Air 2の画面の構造に理由があります。
iPad Air2は画面がガラスと液晶が一体型になっている
iPad構造は、
・ガラスと液晶が分離しているもの
・ガラスと液晶が一体型になっているもの
この2種類に分けられるのですが、修理難易度で言えば一体型の方が難しいとされています。
なぜなら、iPadを分解する際には画面を剥いでいく必要があるのですが、バッテリー交換であれば画面は再利用する必要がありますのでキレイに割らずに剥ぐ必要があります。
分離型はとっかかりさえつかめれば、液晶とガラスの間を上手くつかえば比較的剥ぎやすいですが、一体型はフレームから液晶までの微々たる隙間を縫って剥いでいかなければいけないため、修理になれている人でも比較的修理が難しいと感じます。
もし少しでも液晶にダメージが行ってしまうと、液晶もれを引き起こしたり、タッチ不良を引き起こしてしまうため慎重に作業することが大切になってきます。
しかし、慎重に作業をしても不意に圧がかかってしまうと割れてしまったりと、かなり難しい作業です…
結局バッテリー交換だけのつもりが画面も交換しないといけない羽目になる可能性があるわけです!
そうなると画面パーツ代もかかってしまって本末転倒ですよね(´・ω・`)
iPad Air 2のバッテリー交換ならスマホスピタルへ!
当店では専門のスタッフが作業を行いますので、自己修理よりははるかにリスクが低く修理する事が可能です!
また、動作確認や内部点検も同時に行いますので、問題点等あればお客様とご相談しながら修理を進めさせていただきます(^^♪
実際にスマホスピタルにiPad Air2のバッテリー交換修理のご依頼を頂いた内容がこちらになります!
是非ともご一緒にご参照ください!
もちろん修理前のご質問・ご相談も無料でさせていただきます!iPad Air 2でお困りの際はぜひ一度ご相談下さい!
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