iPhoneの電源が入らない時はどこに行けばいい？原因は？ | スマホスピタル

「突然iPhoneの電源が入らなくなった！」

こんな時どうしますか？

「Appleなどの正規店に行く」

「契約しているキャリアショップに行く」

「機種変更をする」

「非正規店で修理をする」

どうしたらいいんだろうとネットで検索される方もいらっしゃいますよね。

こんな時も落ち着いて最善の方法を選んでいただければと思います。

まず、どんな状況で電源が入らなくなったのかという事があります。

落下など外傷がある場合や水没反応がある場合は対象外ですが、

Applecareというアップルの保証サポートがあります。

もしも1年以内に購入された端末で、外傷や水没反応もない場合は

無償で本体交換してもらう事ができます。

これは、Applecare+（アップルプラス）に加入していなくても

初期不良として扱われ交換が可能です。

ただし、あくまで交換なので、この場合はデータは消えてしまいます。

正規店さんで修理が可能なのは、バッテリー交換とガラス割れです。

「画面割れ以外の損傷」は本体交換になってしまいます。

では、au（エーユー）、docomo（ドコモ）、Softbank（ソフトバンク）さんなどの

キャリアさんはどうでしょうか？

iPhoneの場合はキャリアさんでは交換や修理の預かりはありません。

「郵送か正規店さんで交換してください」というふうに言われます。

「じゃあ、データが欲しい場合はどうすればいいの」となりますよね。

そんな時は、スマホスピタル京都河原町店へご相談ください！

スマホスピタルではiPhoneなら基本的に即日修理が可能です(/・ω・)/

ふだん何気なく使っているiPhoneなどのスマートフォンは、

「小さなパソコン」と言っても過言ではないすごく精密な機械なんです。

でも、パソコンのように大切に扱われない事が多く

「よく落としてしまう」「また割っちゃった」と、おっしゃる方が多いんです。

フレームや画面は傷ついたりガラスが割れたり

外から見てわかる外傷でダメージ具合が一目でわかりますが、

内部の構造は知らない方が多いですよね。

iPhoneの内部にはメインボード（電子基板）と、バッテリー、

カメラ、スピーカー、スリープボタン、ボリュームボタン、

ドックコネクターなど様々なパーツが収められています。

この中で一番大切なのが基盤と呼ばれる部分です。

人間でいうと脳みその部分になります。

この電子基板にデータが入っていたり、iPhoneを動かす働きをしています。

電子基板（脳）に衝撃やダメージが加わると、

iPhoneはどんどん劣してしまいます。

大切に扱われているiPhoneと、そうでないiPhoneでは寿命も変わってきます。

スマホは弱いものだと認識して大切に扱ってくださいね♪