枕元にiPhoneを置くのはやめましょう | スマホスピタル

「iPhone依存症」そんなワードも定着しつつある昨今、目覚ましのアラームに始まりお布団のお供まで、一日を通してiPhoneを楽しんでる方も多いようですね。

でもここで注意したいのが、お布団の中でiPhoneを使っててつい「枕元に置いて寝る」こと。

畳にお布団を敷いて寝る習慣の方なら心配は少ないかもしれませんが、ベッドの方は要注意です。

寝返りをうったはずみに床へ落下させてしまうかも。
それがお子さんなら、元気のいい寝相で蹴っ飛ばすかも。

運悪く致命的な角度で落下したり、床に置いた何かに当たってしまうなど、故障の原因になってしまうかも。

トイレに起きた時に寝ぼけて踏んでしまうかも。
朝起きると床に落ちたiPhoneの画面がクモの巣状にヒビ割れてた、そんな事態は悪夢ですよね。

また、液晶画面から放射されるブルーライトは脳神経を刺激し、眠りを妨げる作用もあるとか。

もし寝不足で注意力散漫な状態だと「うっかり」iPhoneを落としてしまうリスクも高まります。

健やかで充分な睡眠を取ることは大切です。
気持ちのいい朝の目覚めは、大切なパートナーとのより充実した一日を約束してくれるでしょう。