iphoneを使っている方へ！ヘルスケアの使い方を紹介します！ | スマホスピタル

「iphoneを歩数計として使う方法はあるの？」
「iphoneの睡眠管理機能を使う方法が分からない」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
iphoneで自分の健康管理ができたら良いですよね。
しかし、iphoneの機能はたくさんあり、全てを使いこなせていない方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はiphoneでの健康管理に便利な機能である「ヘルスケア」の使い方を紹介します。

□iphoneのヘルスケアとは

ヘルスケアは、iphoneにはじめからインストールされている標準アプリです。
運動に関するアクティビティの記録を始め、健康情報をまとめて管理できます。
ここで記録したヘルスケアデータは、iphoneユーザーの健康の維持に役立つとされています。

□ヘルスケアの使い方

まずは、ホーム画面からヘルスケアプリ（ハートのアイコン）を開きます。
画面下にタブが4つあるので、そこから自分が管理したい機能や情報を選びましょう。
連動できるスマートウォッチやアプリがあれば「ソース」タブより設定できます。
各データは自動的に分かりやすく整理され、いつでも確認ができます。

□ヘルスケアでできること

＊歩数の記録

ヘルスケアでは1日単位、1週間単位、1カ月単位、1年単位で歩数を記録できます。
iphoneでは振動を検知して歩数を測定しています。
期間ごとの平均歩数を確認できるので、自分の運動量の変化を客観的に見られるのです。

＊上った階数の記録

iphoneでは、内蔵されている気圧センサとモーションプロセッサを用いて、階段を上った階数を記録できます。
歩数だけでなく、登った階数も分かるので自分の運動量がより分かって、とても便利ですよね。
ちなみに、1日あたりの平均歩数は成人男性で7200歩、成人女性で6200歩と言われています。

＊体重の記録

ヘルスケアと同期できる体重計を用いることで、測定結果を自動的に記録できます。
毎日、自分の体重を記録することで普段気付くことのない体の変化も分かるかもしれません。
体重の変化が把握しやすいので、ダイエットをしている方は、モチベーションを維持したり、正しいダイエット方法を見つけたりできます。

＊体脂肪率の記録

体脂肪率を測定できる機器とヘルスケアを同期することで、測定した体脂肪率を自動的に記録できます。
生活習慣病が気になる方や体を鍛えている方にとっては、簡単に記録してくれるので便利なのではないでしょうか。

＊カロリーの記録

他のアプリで入力した摂取カロリーや消費カロリーも、ヘルスケアと連動することで、記録ができます。
これらを記録することで、ダイエットや体作りの意識向上にもなります。
理想のカロリーバランスは、消費カロリーが摂取カロリーを上回ることと言われています。
カロリーの管理に困っている方は試してみてはいかがでしょうか。

＊睡眠の記録

睡眠の記録もヘルスケアを用いて記録できます。
記録の方法は、手入力の他に、スマートウォッチや睡眠管理アプリがあります。
スマートウォッチやアプリによっては、寝ているときの動きを加速度センサで検知してくれます。
ヘルスケアでは毎日の睡眠の時間や質をグラフで見れるので、普段の睡眠について気にしている方にもおすすめです。

□まとめ

今回はiphoneでの健康管理に便利な機能であるヘルスケアの使い方を紹介しました。
ヘルスケアでは、歩数や睡眠時間など、多くの健康に関する情報を記録できます。
また、気軽に健康管理ができるので、長続きがしない方にもおすすめです。
iphoneを持っている方で自身の健康が気になる方は、今回の記事を参考にしてヘルスケアを使ってみてはいかがでしょうか。
当社にはiphoneに詳しいスタッフが多数在籍しております。
何か相談したいことがあれば、お気軽にお問い合わせください。