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電話中(通話中)に画面が顔に反応して色々と動いてしまう件 | スマホスピタル

最近はいつ梅雨が明けるのかと天気のことばかりが気になっておりますこの頃…というのも実は雨男でもあるのですが雨が嫌いなのです。理由は3つ「傘を持つのが面倒(手に何か持つ動作が嫌いなんです)」、「眼鏡をかけていて水滴がつくのが嫌い」「雨が降った時にアスファルトの誇りやチリなどといった濡れた時の匂いが嫌い。」

 

そして、梅雨が嫌いな理由も3つ「温度変化が多いためお腹が大惨事になる。」「癖っ毛なので広がる(しかし、最近自分のビジュアルに関心がなくなってきたのでどうでもよくなってきました。)」「ジメジメする」

 

さてここまででずいぶんめんどくさいな今日のこの記事を書いているやつはとわかったところでしっかりと題名について説明します。実はあまり知られていない機能はiPhone(アイフォン)にはいっぱいあるんですよ一般的な記事は多く見られるかもしれませんが、今回もその類の記事だと思って見ていただけると幸いでございます。

 

通話中に画面が顔に反応して色々と動いてしまう件

まず、題名の電話中(通話中)に画面が顔に反応して色々と動いてしまう件

これの原因はなんなのかということです。

 

まずこの説明をする前にこれはどういった機能が働いて通話中に耳に当てる時に画面が暗くなり耳から離すと画面がつくようになっているかという点です。

 

画面が黒くなる??

 

画面が黒くなることで何がいいかと言うと、頬で触れてしまったりするのを防いでいるんです。ガラケーの時と違い、少しでも触れてしまうだけで操作されてしまうので切りたくないのに切ってしまう心配などがあります。その心配をなくすために、インカメラの横に近接センサーというものが存在します。そのセンサーに物体が近づくことで画面が暗くなる仕組みとなっています

そもそも通話中に画面が真っ暗になるということは実はあまり知られていない事実です。

 

さてこの昨日は「近接センサー」というセンサーがiPhone(アイフォン)には搭載されておりそれが認識して画面が暗くなったり点灯したりさせているのです。では、どの箇所で認識しているのかという話になるかと思いますがiPhone6以降の端末であればインカメラ(自撮り用・画面についている方)の左右どちらかに丸いポッチがあるのはお分りいただけるであろうか?この黒いポッチは近接センサーでもあり光学センサーでもあるのだ(端末によって違いますがこの説明は割愛します。ちなみにこの光学センサーはここで光を感知して画面の明るさの自動調節を司る部分なのだ。

 

さて顔を近づけたら消える近接センサーの件だが、つまりここが故障していると通話中でも画面はつきっぱなしで顔などで画面をタッチして予期せぬ箇所をタッチしてしまうのである。

ここを直すには方法は、インカメラ交換をすることである。ここに先ほど説明した光学センサーと近接センサーが搭載されており、ここにはsiriやスピーカ通話にする時に集音するマイクまで搭載されているユーティリティープレイヤーなのだ。プロ野球でいうと木村拓也みたいな選手である。彼の臨時捕手は記憶に新しいがインカメラなんていらない!なんていっている方はこのiPhone(アイフォン)のインカメラが大きな役割を果たしていることがいかにわかるであろう。

余談になるが実はこのインカメラの部品はなんと通話のスピーカーに電力を供給する役割も持ち合わせておりスタメンとしても張れるプレイヤーなのだ。そんな修理料金は下記リンクをタップすると確認できる。ユーティリティープレイヤーが好きな人。木村拓也が好きな方。大和が好きな方。ぜひ一度確認してほしい。また当店ではそんな便利な近接センサーの修理も承っております近接センサーは非常に壊れやすいパーツとなっている。落とされた衝撃などで壊れてしまう場合がございますので、そう言った際に当店の修理をご利用ください。

 

近接センサーが壊れたときには

もし近接センサーが壊れると一見センサーが反応しないだけで問題ないのではないか?と思われるが実は厄介で近接センサーが作動していないと通話中に顔が画面に当たって通話が切れてしまったり、スピーカーに誤って切り替わってしまうなど勝手にタッチされてしまう。

センサーが故障してしまう原因は

・埃や汚れ、シールを貼っている等近接センサーが覆われている

→メガネ拭きやティッシュなど使い汚れを拭き取ってみる

・画面に貼り付けているフィルムが近接センサーの邪魔をしている

→画面保護や装飾の為に貼り付けた画面フィルムも貼り付ける位置によってセンサーの邪魔をして作動しなくなったり、センサーが作動したままの状態など不具合が起きる。この場合は一度フィルムを取り外し動作に異常はないか確認してみよう。

 

→画面の上部の近接センサーのある部分が割れていると誤作動を起こしやすい。近接センサーが機能しない場合は画面修理も検討した方が宜しいでしょう。

近接センサー故障の確認方法

*通話中に顔をかざすと画面がブラックアウトされ
通話中は近接センサーが起動している状態なので、顔を近づけると画面が消えます。

ただ、それでは気づかないので近接スピーカーに手をかざして確認してみましょう。
それで消えない場合は、故障している可能性も考えられます。

*こちらは旧バージョンのボイスメモ限定で確認できる手段になりますが、iphoneの標準アプリであるボイスメモを開いて、適当に音声を録音してください。録音し終わったら再生しますが、その際に画面右上のスピーカーマークが青色になっていたらそのマークを押して白色に変更してください。その状態で再生していただき、再生中に近接センサー(画面上部の内側のカメラがある部分)に手をかざしてください。
その際に画面がついたままであれば故障している可能性があります。

 

通話中におこる不具合など近接センサーの故障によって不具合が起きるケースがございます。当店ではiPhoneは近接センサー修理を行なっているので是非お問い合わせください!

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