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今度は折りたたみスマホが流行る!? Apple社ディスプレイが折りたためる新特許を取得 | スマホスピタル
最近折りたためるスマートフォンとしてHuwaiやGalaxyなどのandroid端末が発売されていますが、Appleもなんとディスプレイ部分が折りたたむことができる技術の新特許を獲得したそうです!
今回は折りたたみ式のスマートフォンとはどのようなものなのか、今後の販売など詳しく説明していきます♫
折りたたみスマホとは
その名の通りスマートフォンのディスプレイが折りたためる状態のスマホで、広げるとタブレットのような画面サイズになります。このような端末をフォルダブルスマホとも呼ばれているそうです。
1台だけでスマホの携帯性とタブレットの大画面のいいとこ取りをした端末で、また左右の画面で異なるアプリを同時起動することができるのマルチタスクに作業することができる所などがメリットとなります。
ただデメリットとしてはディスプレイの関係でバッテリーの消費が多い所やディスプレイの耐久性が低いところが少し気になります。他にも折りたたんだ時の画面に厚みがでたり、重量があり 価格も決して安価ではないのでハイスペックなスマホを使いたいと思っている方にはおすすめな端末となります。
タブレットに切り替えなくても済むので今年からはこのような形式のスマホが増えていくかもしれませんね。最近ではAppleがディスプレイが折りたたむことができるiphoneの新特許を取得されているので2020年5Gが搭載される頃には折りたたみスマホも増えて・・今後どのような形で進化するか気になりますね。
Appleの特許はディスブレイの折りたたむとにてヒンジが可動してディスプレイの折り曲げ部分への負担を軽減するメカニズムとなります。ちなみにこの特許を取得_(申請)するのは今回が初めてでなく、最近でも2019年5月、同年の3月、同年の2月に取得(申請)しているそうです。
現在発売されている折りたたみスマホは
折りたたみスマートフォンで最初に発売されたのは中国メーカのROYOLEによる「FLexPai」でした。その後にGalaxy(サムスン)の「Galaxy Fold」とHuwaiの「MateⅩ」が発表され他にもandroid機種で折りたたみ型のスマートフォンが発売されました。その後モトーラは昨年11月に「RAZR」を発表され、6.2インチ画面をガラケーのように縦型に折りたためて収納できるスマートフォンが発売されました。またサムスンでも第2弾として縦折りスマートフォンが発売される予定でレンダリング画像など公開されています。
今後折りたたみスマホは主流になるのか
現在android端末では様々なメーカーが折りたたみスマートフォンが発売されている中sonyでは新しい縦折り型のスマートフォンのXperiaが発売される噂情報があります。またappleでは折りたたみスマホに関する技術の特許を出願・取得されているので今後は徐々に需要が増えていくかと思います。
それでは本日はご閲覧いただきありがとうございます。
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