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iPhoneで綺麗な夜景を撮ろう!✨ | スマホスピタル
皆さん、夜景はお好きでしょうか??
クリスマスのイルミネーション、ライトアップされた観覧車、工場夜景、美しい星空など…
そんなキラキラ輝いている景色を、写真におさめてみたい!と
考えたことがある人も多いのではないでしょうか。
でも夜景を撮ろうとしたら、なんか思ったように写真が撮れない…といった経験はありませんか?
少し撮るのが難しい夜景でもポイントさえ押さえてしまえば、綺麗な夜景を撮ることができます!
今回は、そんな夜景を綺麗に撮るポイントについてご紹介していきます!
iPhoneでナイトモードを使う
対応モデル(iPhone11、iPhone11Pro、11ProMax
iPhone12、iPhone12mini、iPhone12Pro、iPhone12ProMax)のiPhoneなら
明るさが足りない場所で、カメラがそのことを自動に検知して、ナイトモードに切り替えます。
この機能の使用中は、ディスプレイの上部にある
【ナイトモードのアイコン】が黄色く変化します。
露光の設定を調節することもできます。
さらに、撮影する場所の暗さに応じて、ナイトモードの写真は
すぐに撮れる場合と、数秒かかる場合があります。
撮影時間を調節する
ナイトモードで写真を撮影している間は、ナイトモードのアイコンの横に数字が表示されており
これは撮影の所要時間を表しています。
さらに綺麗に撮るために、長時間露光でブレずに、明瞭に撮れるように、撮影が終わるまで
iPhoneは動かさずに硬くて安定した表面に置くか、三脚を使うなどの工夫をしてみて下さい!
セルフィーを撮る
①カメラAppを開く
↓
②前面カメラの🔄をタップする
↓
③iPhoneを自分に向けます
↓
④セルフィーを撮る
(※ナイトモードのセルフィーはiPhone12~から対応)
Live Photosやフラッシュを有効にする
iPhoneがナイトモードが起動している場合、Live Photosやフラッシュは有効になりません。
これらの機能は、手動で有効にすることは可能ですが、有効にした場合はナイトモードがオフになります。
その他ポイント
・iPhoneの内蔵フラッシュは小さい光なので効果はありません。
(ただし人物を撮る時は有効)
・画面上を長押しして、AE/AFロックをして下さい。
長押しした位置が固定されます。
・HDR機能をオンにしてください。
シャッターを切ったときに、明るさの違う写真を3枚連写して
それを合成することによって、より自然でまるで肉眼で見たときに近い写真に仕上げてくれます。
アプリを使用する
ここまで、iPhoneの標準カメラでの夜景の撮影の仕方をご紹介をしてきました!
次に、夜景を綺麗に撮れるアプリを挙げていきます!
夜カメラ:低い光の写真
このアプリはISO3200に対応しており、明かりの少ない夜でもくっきり撮影ができます。
ホワイトバランス、グリット表示など簡単なマニュアル撮影も可能になっており
綺麗な夜景を撮ることができます。
夜撮カメラ‐夜景・夜空に最高のカメラアプリ
ノイズ軽減や手ブレ補正機能を搭載しており、三脚なしのスマホ手持ち撮影もしやすいのがポイントです。
10~50枚の画像を合成するコンポジット撮影により
標準カメラと比べ、鮮明で明るい写真を撮れるのが特徴です。
ProCam8
洗練されたUIと多機能さが特徴のカメラアプリで、一眼カメラを思わせる細部まで設定ができ
撮影後の編集機能(非破壊編集や4K画質動画など)もとても充実しています。
最高の一枚を撮ろう!
ここまで、iPhoneの標準カメラのナイトモードや夜景専用アプリについてご紹介しました!
これであなたも綺麗な夜景をスマホにおさめることができます!
ですが!あなたのカメラ、なにかおかしな部分はございませんか!?
「カメラのピントが合わない…」「なんかぼやけてる…」「黒い斑点がある…」
このような症状が出ていたら、せっかくの夜景も綺麗に撮ることはできません…
もし上記のような症状がスマホに出ている方は
ぜひ、「スマホスピタル西宮北口店」にご来店下さい!!!
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