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Switchが突然強制終了してしまう原因とは | スマホスピタル
遊んでいるとSwitchの電源が勝手に落ちてしまう原因とは!
スマホスピタルでは毎日のようにNintendoSwitchの交換修理依頼を頂きます。
その中でも1番多いのがSwitchのジョイコンのアナログスティックの交換修理ですが最近はこのような修理も増えています!
それが「Switchの電源が遊んでいる途中に落ちてしまう」こういった症状です。
この不具合にはいくつか考えられる原因があります。
それが「熱」か「バッテリーの劣化」この2つが主な原因となります。
他にも「水没」であったり「システムエラー・基板の故障」も考えられますが今回は省かせていただきます。
発熱が原因で電源が落ちてしまう理由とは
それではなぜ基板の発熱で電源が落ちてしまうのでしょうか?
NintendoSwitchはヒートパイプと冷却ファンで排熱を行っています。
しかし、その排熱が追い付かなくなってしまうことがあります。
その1番の原因は「ホコリ」です。
Switchの発熱で長い子と遊べない!と持ち込まれる方が多いのですが半数以上は内部に蓄積したホコリが原因です。
内部にホコリが溜まりやすい構造をしているわけではないのですが丁寧に使用している方でも
かなり溜まっています。
この埃を取り除けば半数以上の方は解決できる仕組みになっています。
しかし、中にはホコリが原因でない方もいます。
それが「冷却ファン」の故障の可能性です。
冷却ファンが故障してしまい内部の排熱が間に合わずに徐々に熱がこもってしまうことがあります。
その場合は冷却ファンの交換が必要になってきます。
Switchの内部清掃は比較的簡単でネットにも方法・手順は掲載されていますが、症状が悪化してしまう可能性もありますので
なれていない方はあまりお勧めいたしません。
当店でも1時間もかからない程度で交換修理や清掃ができますのでご相談下さい!
バッテリーの劣化が原因で電源が落ちてしまう。入らなくなってしまう。
排熱以外のバッテリー劣化での電源が落ちてしまう症状も最近は耳にします。
Switchも充電式電池を利用していますのでいずれバッテリーも劣化してきてしまします。
フルで使用している方はもうそろそろ3年以上が経過しています。
そんな中でバッテリーの減りが早くなったり、電源が落ちたりする症状がちらほら出てきています。
最終的に劣化が進んでしまうとSwitch自体の電源が入らなくなっていしまう事もあります。
スマホスピタルではこのようなSwitchのバッテリー交換修理も行うことが出来ますのでぜひ1度ご利用ください!
交換修理時間としては1時間ほどでの修理になりますのでぜひ1度ご検討ください!
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