iPhone修理の支払いは現金・クレジットカード両方可能!

「iPhoneの修理にはクレジットカードが必須」 そんな話をインターネット上や修理を受け付ける店舗で聞いたことはありませんか? 「iPhoneの発売元であるAppleが海外の企業だから」という理由だそうですが、実際のところはどうなのか紹介します。


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iPhone修理に「クレジットカード必須」は違う

iPhoneの修理を受け付けているのは、Apple Storeや正規のサービスプロバイダー、ドコモ・au・ソフトバンクの一部ショップ、正規店以外の修理専門業者です。いずれもクレジットカードだけでなく、現金での支払いにも対応しています。銀行振込や電子マネー、スマホ決済の支払いも可能なところがあるほどです。

Appleのリペアセンターに送る場合も、クレジットカード以外に代金引換の支払いが選べます。このように、「iPhoneの修理にクレジットカードが必須」というのは間違いです。

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エクスプレス交換サービスはクレジットカードが必須

ただし、iPhoneの修理にはクレジットカードが必須なサービスもあります。それが、Appleの「エクスプレス交換サービス」です。

エクスプレス交換サービスとは

エクスプレス交換サービスは、延長保証のApple Care+に含まれる特典の1つです。通常、iPhoneが故障して修理に出すと、手元に戻ってくるまで数日ほど待たなければいけません。代替機を貸してくれるところもありますが、修理が終わったら返却するので、安易にバックアップしたデータを入れられないのが不便です。

その点、エクスプレス交換サービスなら、修理を依頼した時点で新品同様の代替機が送られてきます。交換なので修理が終わっても返却の必要はなく、そのまま使い続けられるわけです。普段どおりにiPhoneを使えるまでの期間を短縮できます。

Apple Care+はiPhoneの新品を購入するときか、購入日から30日以内に加入が可能で、2019年12月現在ではiPhone7以降が対象です。エクスプレス交換サービス以外にも、2年間の延長保証によって2回までの修理代金やバッテリーの交換費用などが安くなります。

エクスプレス交換サービスはクレジットカードの登録が必須

エクスプレス交換サービスでは、iPhoneの代替機を送ると同時に、クレジットカード上で相当額の与信枠を確保します。その後、故障の内容が保証の範囲内であり、修理が可能であれば解除されるという流れです。故障の内容が不正改造など保証の範囲外であり、修理も不可能であれば、同額がそのまま請求されます。

ただし、交換機の代金が請求されなくても、11,800円(税抜)のサービス料は別途かかるので注意が必要です。以前はApple Care+に未加入でも追加料金を払えば利用できたようですが、2019年12月現在ではApple Care+加入者のみのサービスとなっています。

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現金もクレジットカードも使える修理方法

iPhoneの修理を依頼するときは、現金やクレジットカードなど支払い方法を選べるほうが便利です。それぞれの修理窓口では、どのような対応をしているのでしょうか。

各種キャリアショップ

ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアでは、一部のショップでiPhoneの修理を受け付けています。その場で対応してくれるショップと、修理を取り次いでくれるショップの2種類があり、いずれも現金とクレジットカードでの支払いが可能です。

それ以外のショップでは修理を受け付けておらず、Apple Storeか正規のサービスプロバイダへ持ち込むよう案内しています。修理を申し込んだ後で、代替機が用意されなかった場合は、その旨を伝えると無償で対応してくれますが、ほとんどはAndroidスマートフォンです。

各キャリアが用意する保証サービスに加入すれば、Apple Storeや正規のサービスプロバイダで修理しても、後で申請すると修理代金がキャッシュバックされます。キャッシュバックの方法は、現金やポイント、クレジットカードの請求額から減額するなどまちまちです。

いずれのキャリアも、Apple Care+と同等のサービスを提供しており、その中にはエクスプレス交換サービスに相当するものも含まれています。先述のとおり、Apple Care+のエクスプレス交換サービスはクレジットカードのみの対応でしたが、ソフトバンクのように代金引換やポイントで支払えるところもあります。

Apple Store

Apple Storeの中には、「Genius Bar」というハードウェアの故障をサポートするコーナーがあり、修理を依頼するとAppleのエキスパートが対応してくれます。支払いは現金・クレジットカードとも可能です。

純正の部品を使う安心感と、分解しても保証の対象外になりません。

一方で、原則として予約が必要です。その場で修理できなければ預かり扱いとなり、戻ってくるまで1週間ほどかかります。どんな故障でも初期化するため、事前にバックアップしなければいけません。2019年12月現在で全国に9店舗しかないのも難点です。

Appleの修理窓口は、Apple Store以外にも正規のサービスプロバイダがあります。Apple Storeと同等の修理を受けられながら、店舗数が比較的多いため、利用しやすいでしょう。支払い方法は現金やクレジットカードはもちろん、電子マネーやスマホ決済が可能なところもあります。対応はApple Storeと同様です。

もう一つ、Appleのリペアセンターへ配送修理する方法があります。Appleのホームページか電話で申し込むと、宅配業者が引き取りに来てくれるサービスです。申し込みの際に、支払いを代金引換にするかクレジットカードにするか決められます。

iPhoneの専門修理店

Appleの正規サービスプロバイダ以外でも、iPhoneの修理を専門とする業者が存在します。正規の業者と異なるのは、修理に純正の部品を使えず、分解するとAppleの保証の対象外になるところです。

ただし、純正の部品を使えなくても、海外から同等のものを取り寄せられるので、修理は問題なくできます。代金は修理した分に対してだけかかり、Apple Care+に未加入でも安価で済むのがうれしいところです。

店舗の数は、正規店よりもはるかに多く、全国各地にあります。予約しなくても修理を受け付けてくれるところがほとんどです。故障内容によっては即日修理もできます。

もちろん、非正規ゆえに修理の技術が低かったり、対応がずさんだったりするのが心配でしょう。スマホスピタルなら、総務省の登録業者であり、電波法や電気通信事業法に基づいた修理を行えます。常に研修を実施しているので、最新の機種でも修理できるのが強みです。

また、スマホスピタルでは故障している部品だけを修理・交換するので、基本的にはiPhoneを初期化しません。他の方法と違ってデータのバックアップは不要です。万が一、バックアップが必要なときは事前に連絡して確認を取ります。

即日で修理が可能かどうかも症状を確認させていただきます。

支払いは現金、クレジットカード、銀行振込の3種類です。修理が完了した後に請求され、支払いと同時にiPhoneが返却されます。さらに指定の有料アプリをインストールして、一定期間利用すれば、修理代金から実質2,000円が割り引かれるサービスも実施中です。

急いで修理したいときや、Appleの保証が切れているときに役立つでしょう。スムーズに修理するなら、事前に予約するのがおすすめです。

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まとめ

iPhoneの修理は、クレジットカード以外でも対応しています。現金はもちろん、一部の業者では銀行振込や電子マネー、スマホ決済なども可能です。ただし、Apple Care+のエクスプレス交換サービスを利用するときは、クレジットカードだけになります。

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