iPhone12/11/Xをパソコンなしでバックアップする5つの方法を徹底解説!

iPhoneは定期的にバックアップを取っておくことがおすすめです。 これは万が一故障した時でもデータのバックアップを取っ … 続きを読む iPhone12/11/Xをパソコンなしでバックアップする5つの方法を徹底解説!


iPhoneは定期的にバックアップを取っておくことがおすすめです。

これは万が一故障した時でもデータのバックアップを取っておくことでデータの復元が可能になるからです。

バックアップはパソコンを使えば簡単にできますが、パソコンを持っていない場合はどうすればよいのでしょうか。

この記事ではパソコンなしでiPhone12/11/Xのバックアップを取る方法を解説します。

iPhoneをパソコンなしでバックアップする5つの方法

パソコンを使わずにiPhoneのデータをバックアップする方法について解説します。具体的には次の方法があります。

  • iCloudでオンラインにバックアップする
  • Wi-Fiストレージにバックアップする
  • USBにバックアップする
  • iXpandにバックアップする
  • キャリアサービスを利用してバックアップする

ここからは上記の5つの方法について具体的に解説していきます。

iCloudでオンラインにバックアップする

ひとつめはiCloudでオンラインにバックアップする方法です。iCloudは「クラウド」を利用したサービスになります。appleが提供しているクラウドサービスがiCloudです。

5GBまでなら無料で使用可能なためデータ量が少ない場合にはiCloudの利用が便利でしょう。5GBも含めたストレージプランを紹介しておきますので料金を参考にしてみてください。

容量 月額料金
5GB 無料
50GB 130円(税込み)
200GB 400円(税込み)
2TB 1.300円(税込み)

※2021年10月現在の料金を掲載しています。

Wi-Fiストレージにバックアップする

Wi-Fiを利用して外部のストレージにデータを送信する方法をWi-Fiストレージと呼びます。

Wi-Fiストレージを利用するメリットはケーブルなどが必要ない点です。必要なデータだけを選択して保存することも可能な点も魅力といえるでしょう。

ただし、SDカードをストレージに使用するタイプの場合には大容量のSDカードを購入する費用が必要になる点には注意が必要です。

USBにバックアップする

パソコンがなくてもUSBを使えば簡単にバックアップを取ることができます。この場合、iPhoneに対応しているUSBを選ぶことが重要なポイントです。

iPhone対応のUSBにはさまざまな容量があるためどれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。32GB、64GB程度が目安ですが動画や画像、音楽が大量に保存されている場合は256GBあると安心です。

バックアップを早く完了させたい場合にはUSBの処理速度にも注目しましょう。

現在販売されているiPhone対応のUSBでは3.2、3.1、3.0、2.0があります。数字が大きいほど速度が速くなります。

iXpandにバックアップする

iPhone対応ではなく、iPhone専用に開発されたUSBがiXpandです。

最大128Gまで保存可能で、iPhone専用であるため専用アプリを使うことで連絡先や写真・動画などのデータ保存と復元が可能となっています。

バックアップ用としての利用もできるが外部外レージとして活用することもできます。写真や動画などを定期的に保存することでiPhoneの空き容量を増やすことができる点も魅力です。

キャリアサービスを利用してバックアップする

ツールを利用してバックアップを取る方法以外に、第三者に依頼してバックアップを取る方法もあります。

自分ではよくわからないという場合にはiPhoneを購入したキャリアのサービスを利用するというのもひとつです。

オンラインで説明をみながらバックアップを取ることもできますが、苦手な人は店頭に本体を持っていってバックアップ処理をしてもらうことも可能です。ただしこの場合には料金が発生するため注意が必要です。

【種類別】iPhoneをパソコンなしでバックアップするための手順

iPhoneをパソコンなしでバックアップする方法について5つ解説してきました。ここからはより具体的にiPhoneをバックアップする手順について解説します。

iCloudを使ったバックアップ手順

iCloudでのバックアップは、自分で設定すれば1日1回自動で行われるため利便性が高いです。iCloudで保存できるデータは次のとおりです。

  • アプリのデータ
  • デバイスの設定
  • ホーム画面とAppの配置
  • iMessage、テキスト、MMSメッセージ
  • 写真とビデオ
  • Appleサービスでの購入履歴
  • 着信音
  • AppleWatchiのバックアップ
  • VisualVoicemailのパスワード

このようにほとんどのデータを保存できるのがiCloudの魅力です。

iCloudは次の手順で利用できます。

  1. ホーム画面の【設定】をタップ
  2. 【設定】から自分の名前をタップ
  3. 【iCloud】をタップ
  4. 【iCloudバックアップ】をタップ
  5. 【iCloudバックアップ】をONにする
  6. 【いますぐバックアップを作成】をタップ
  7. バックアップ完了

5つめのステップを行うことで、Wi-Fiに接続されてスリープ状態にあり電源に接続された状態になると自動でiCloudにデータが保存されるようになります。

iCloudに保存したデータを復元するには次の手順を踏みましょう。

まずはしっかりとバックアップが取れていることを確認したうえでiPhoneを初期化します。初期化の手順は以下のとおりです。

  1. ホーム画面で【設定】をタップ
  2. 【一般】をタップして【リセット】をタップ
  3. 【すべてのコンテンツと設定を消去】をタップ
  4. 【すべての設定をリセット】を選択
  5. 【いますぐ消去】を選択
  6. パスコードを入力
  7. 【iPhoneを消去】をタップ
  8. リセット完了

ここまで完了したら復元の作業を行います。復元を行う手順は次のとおりです。

  1. iPhoneを再起動する
  2. クイックスタートまたは手動で初期設定を行う
  3. 【Appデータ】画面で【iCloudバックアップから復元する】をタップ
  4. AppleIDとパスワードを入力し【次へ】を選択
  5. AppleID確認コード入力画面が表示される
  6. 携帯端末に送信された確認コードを入力する
  7. 利用規約に同意する
  8. バックアップを選択する
  9. バックアップから設定
  10. iCloudバックアップから復元がスタートする
  11. 復元完了

このようにiCloudを利用してiPhoneのデータを復元することが可能です。iCloudのメリットとデメリットについても解説しておきますので参考にしてください。

メリット バックアップ機能

連絡先が同期できる

iPhoneを探す機能

デメリット データが保証されない

一部保存できないデータがある

容量によっては有料になる

Wi−Fiストレージを使ったバックアップ手順

Wi-Fiストレージを利用してバックアップする手順について解説します。

とはいえ複雑な手順は必要ありません。Wi-Fi環境の整った場所でiPhoneとストレージを用意してデータ移行するだけで完了します。

ワイヤレスでバックアップを完了したい人にはおすすめの方法です。Wi-Fiストレージのメリットとデメリットについても解説しておきますので参考にしてください。

メリット ワイヤレスでバックアップできる

パソコンなしでバックアップ可能

デメリット Wi-Fi環境下でなければ作業ができない

USBを使ったバックアップ手順

USBを使ってiPhoneのバックアップを取る方法を解説します。

iPhone対応のUSBを用意して充電コネクター部分に差し込むだけで簡単にバックアップを取ることが可能です。

USBによっては専用のアプリをダウンロードする必要があるため、購入の際によく確認しておきましょう。またiPhone対応でなければバックアップを取ることができないため、この点も購入の際に確認が必要です。

USBのメリットとデメリットについても解説しておきますので参考にしてください。

メリット 操作が簡単

Wi-Fi環境下でなくても作業可能

大容量ストレージとして持ち歩き可能

デメリット 容量によっては高額になる

小さなものであるため紛失の可能性が高い

iXpandを使ったバックアップ手順

iPhone専用のUSBであるiXpandを使ったバックアップの手順を解説します。具体的には次のとおりです。

  1. iXpandを充電コネクターに差し込む
  2. 【許可】をタップ
  3. 【iXpandSync】アプリが立ち上がる
  4. 【メニュー】からコピーしたいデータを選択
  5. 【いますぐバックアップ】を選択
  6. 選択したデータのバックアップが完了

このように手順は比較的簡単です。コピーしたいデータを選んでコピーが完了したら自動で削除することもできるためiPhoneの容量を確保したい場合も便利です。

バックアップから復元する方法についても解説しておきます。連絡先を復元する手順は次のとおりです。

  1. 充電コネクターにiXpandを差し込む
  2. 【メニュー】を選択
  3. 【連絡先を転送】を選択
  4. 【復元】を選択
  5. コピー完了

画像や動画、それ以外のデータを復元する場合も【メニュー】部分で復元したいデータを選択することで簡単に復元可能です。

iXpandのメリットとデメリットについても解説しておきますので参考にしてください。

メリット 操作が簡単

Wi-Fi環境下でなくても作業可能

大容量ストレージとして持ち歩き可能

ケールやカバーをつけたままで作業可能

デメリット iPhone対応USBより高額

小さなものなので紛失の可能性がある

キャリアサービスを使ったバックアップ手順

自分でバックアップを取ることが難しいと感じる人は、iPhoneを購入したキャリアショップにスマホを持ち込むかキャリアが提要するサービスを利用するという方法もあります。

ドコモのサービス「ドコモアプリデータバックアップ」

ドコモキャリアの人は「ドコモアプリデータバックアップ」サービスの利用が可能です。

ドコモではdアカウントを作成することでさまざまなサービスを利用できるようになっています。

データバックアップサービスでも利用にはdアカウントの作成が必要です。dアカウントがあれば特別な申し込みは不要で月額使用料も無料で利用可能となっています。

ドコモアプリデータバックアップには、次の機能が搭載されていますので参考にしてください。

  • アプリデータ自動バックアップ
  • アプリデータ自動復元
  • 利用設定
  • 海外利用設定
  • バックアップ対応アプリ一覧
  • 一括バックアップ
  • 一括削除

自動でバックアップ、復元ができるだけでなく手動でバックアップと復元を行うことも可能です。

海外にいるときにでもアプリの機能を稼働させるかも設定することができます。さらにバックアップ済のアプリ一覧を確認する機能も搭載されています。

auのサービス「データお預かり」

auキャリアの人は「データお預かり」アプリの利用が可能です。

Apple Storeから専用のアプリをダウンロードすることでバックアップすることができます。申し込みは不要で、月額使用料は無料です。

保存できるデータについては次のとおりになります。

  • アドレス帳
  • 写真
  • 動画
  • カレンダー
  • パスワード情報

iPhoneの場合、auメール、SMS、+メッセージの内容はバックアップされないため注意しましょう。

auスマートパスまたはauスマートプレミアムに入会していれば最大で50gbまでデータのバックアップが可能です。

非会員の場合は、5GNET、LTENET、ISNETへの加入を前提に1GBが上限とされています。これらの会員登録は2020年10月で終了しています。

Softbankのサービス「あんしんバックアップ」

Softbankキャリアの人は「あんしんバックアップ」の利用が可能です。

Apple Storeから専用のアプリをダウンロードすることでバックアップすることができます。

申し込みは不要で、月額使用料は無料です。利用できる機能については次のとおりになります。

  • 電話帳の保存と読み込み
  • 電話帳以外のデータの保存/読み込み
  • 携帯電話からの電話帳復元
  • 連絡先変更のお知らせメールの送信
  • S!メールどこでもアクセスへの電話帳エクスポート

これらの機能を利用すれば機種変更をした際のデータ移行も比較的簡単に行うことができます。

修理専門店にデータバックアップを依頼する

ここまでは自分でバックアップする方法について解説してきました。大切なデータである分、自分で作業することに不安を感じる人もいるでしょう。

不安な場合やiPhoneが故障している場合には、むやみに触らず修理専門店にデータバックアップを依頼することもできます。

スマホスピタルの「データ復旧・取出サービス」では、iPhoneのあらゆる機種のバックアップに対応したサービスを提供しています。

バックアップだけでなく復元方法がわからないなど、iPhoneに関するお困りごとはぜひお気軽にご相談ください。

iPhoneのバックアップについてスマホスピタルに相談する

PCがあるなら「iTunes」経由のバックアップがおすすめ

パソコンをお持ちの方には、iTunesを利用したバックアップがおすすめです。

iTunesはパソコン上でビデオや音楽を再生・管理するためにAppleが提供しているソフトで、無料で使用できるほか、パソコン上にiPhoneのデータをバックアップすることができます。

パソコン上にデータを保存しておくことで、iPhone本体が故障してしまった場合でもデータを復元可能です。

ここからは実際にiTunesでバックアップを行う方法と復元する方法について解説します。

iTunesを使ったバックアップの手順

iTunesでバックアップできるデータは次のとおりです。

  • 写真
  • 動画
  • 連絡先
  • インストールしているアプリ
  • アプリのデータ
  • アプリの配置
  • 電子書籍などのデータ

iTunesではiPhone上のほとんどのデータをバックアップすることが可能です。

アプリの配置まで完全に記憶してくれるので、復元しても以前の状態で利用することができ、利便性が高いといえます。

iPhoneをパソコンに接続すると自動でバックアップすることも可能です。バックアップの手順については次のとおりになります。

  1. iTunesをダウンロードする
  2. パソコンとiPhoneを有線ケーブルでつなぐ
  3. iTunesを起動する
  4. 画面左上のiPhoneマークをクリック
  5. 【概要】をクリック
  6. 「このコンピュータ」にチェックを入れ、「いますぐバックアップ」をクリック

これでバックアップ完了です。

iTunesでデータを復元する手順

次にバックアップしたデータの復元方法についても解説します。データの復元方法は次のとおりです。

  1. パソコンとiPhoneを有線ケーブルでつなぐ
  2. 画面左上のiPhoneマークをクリック
  3. 【概要】をクリック
  4. 「このコンピュータ」にチェックを入れて「バックアップを復元」をクリック

復元する際には途中でiPhoneが再起動します。復元が完了するまで接続しているUSBケーブルを抜かないよう注意しましょう。

iPhoneのバックアップはパソコンなしでもできる!

iPhoneのバックアップはパソコンがなくてもできるということを解説してきました。

バックアップはUSBやクラウドを利用することで、手軽に保存できます。パソコンがあればiTunesを利用するのもよいでしょう。

バックアップは万が一のときに備えて行っておくことがおすすめです。もしもお困りの場合にはスマホスピタルにお気軽にご相談ください。あらゆる機種の困り事にしっかり対応させていただきます。

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