iPhone以外の修理について
iPodの修理はどこに依頼すればいい?バッテリーやボタンの不調は早めに対処を! | スマホスピタル
iPodの不調に悩んでいませんか?
iPodを愛用していて、不調に感じることはありませんか?
ボタンが押しづらい、画面にひびが入ってしまった、充電の減りが早いなどなど…。
通勤や通学中に使用している方にとって、急に使用できなくなるのは困るアイテムですよね。
実は、iPodなどのApple社製の商品は、製造中止から7年以上経過すると修理を受け付けてもらえなくなるのをご存知でしょうか?
一方スマホスピタル新橋駅前店なら、古い機種の修理であってもお引き受け可能なケースが多くあります。
そこでこの記事では、iPodの種類や故障例をまじえ、具体的に修理が必要となるケースについて紹介しています。
最新機種から、しまい込んでいた古いモデルにまで幅広く対応しているので、ぜひ一度ご相談ください。
歴代iPodの種類について
iPodの一番最初のモデル「Scroll Wheel」は、2001年に発売されました。
その後に発売された歴代iPodの機種は次の通りです。
・Touch Wheel(2002年発売)
・Dock Connector(2003年発売)
・Click Wheel(2004年発売)
・iPod Photo(2004年発売)
・iPod with color display(2005年発売)
・iPod Special Edition U2(2004年発売)
・iPod with videoまたは第5世代iPod(2005年発売)
・Late2006または第5世代iPod(2006年発売)
・iPod classic(2007年発売)
・iPod mini(2004年発売)
・iPod shuffle(2005年発売)
・iPod nano(2005年発売)
・iPod touch(2007年発売)
同じシリーズの中でも新たに発売されたものは、第◯世代と表記されているのも特徴です。
2020年時点の最新機種であるiPod touchは、2019年に第7世代が発売されています。
特に人気のあったiPodの機種は?
iPodの中でも特に人気のあった機種について紹介します。現在も愛用し続けている方も多いのではないでしょうか?
iPod nano
縦長の形状とディスプレイに、白い円形のクイックホイールが特徴の製品で、iPodシリーズの中でも驚異の薄さを誇りました。
第6世代ではタッチディスプレイに特化し、第7世代ではスマートフォンに近いスタイルになりました。
iPod shuffle
shuffleの特徴は、約3cm角という極小サイズで手軽に持ち運べる点です。
ディスプレイは無く、タッチホイールのみというシンプルさが人気の製品となっています。
本体にクリップが付属しているため、ジャケットや鞄のショルダー紐などに挟んで持ち運べるのも人気の理由でしょう。
iPod classic
iPod nanoと類似のデザインながら、厚みと本体幅がやや大きいという特徴があるシリーズです。
classicは、特にデータ容量が大きいシリーズで、2009年以降に発売されたモデルでは160GBあります。約40,000曲もの容量が魅力の製品で、写真や動画を見ることもできます。
iPod touch
iPhoneに類似したデザインの製品で、見た目ではほとんどiPhoneと違いがありません。
Wi-Fi環境下であればアプリなども使用できるため、スマートフォンとして使用している方もいるモデルです。
SIMカードは挿入できないため電話番号はないものの、iPhoneと比べて安価で入手できるのも人気の理由ではないでしょうか。
iPodでよくある故障例
iPodを使用していて不調を感じたとき、故障を疑うことも多いのではないでしょうか?
ここでは、iPodでよくある故障例について紹介しているので、当てはまるものがないか確認してみましょう。
画面の破損
ディスプレイがついているモデルで多いのが、画面の破損です。落としてしまった際に割れる、ひびが入るなどのケースがあります。
また、タッチパネルの反応不良なども画面の破損が原因となっている場合もあり、不調を感じたら早めの修理を検討しましょう。
ボタンの不具合
選曲や再生・停止・スキップなどの操作を行うクイックホイールの故障もよくある例の一つです。
タッチパネルで操作を行うタイプの製品も、パーツの劣化などが要因となって破損や接触不良を起こしている可能性があります。
バッテリーの故障
iPodもiPhoneのようにリチウム電池を使用している製品のため、消耗によって劣化するものです。
充電の持続時間が短くなる、減りが早い、充電ができないなどの症状が見られるのであれば、早めにバッテリー交換を行いましょう。
その他の故障
その他にも、充電の差し込み口やケーブルの不調、水没、ショートなど、さまざまなケースの故障があります。
水没では内部洗浄、ショートであれば内部基盤の損傷箇所の修復・交換が必要になります。
破損してから時間が経つと修理が難しくなる可能性があるため、放置せずに早めに修理依頼することが大切です。
iPodの修理を依頼するなら
iPodの修理を依頼するなら、Appleに依頼するのと街の修理店に依頼する場合で、どのような違いがあるのか気になるところです。
ここでは、Appleと街の修理店それぞれの特徴について見てみましょう。
Appleで修理に出す
Appleで修理を行えるのは、冒頭で述べた通り製造終了から7年以内のものまでとなります。
Appleで修理を行うメリットは、正規品パーツを使用して修理できる点ではないでしょうか。
また、購入後1年(Apple care+加入者は2年)の間であれば、無償修理が受けられる場合もあります。
一方で、画面の破損や水没などの過失や事故による故障の修理は、保証対象外となるため有償になる点に注意が必要です。
classicなどのモデルでは、有償修理に数万円かかるケースもあるため、街の修理店に依頼した方が安価で済む可能性もあります。
街の修理店に出す
街の修理店に出すメリットは、故障状況によっては即日修理が可能な点です。
Appleに修理を依頼すると送付や返送に時間を要すため、約1週間程度の時間がかかるケースがあります。
また、修理店であれば修理費用が比較的安価で済むケースもあるため、故障状況に合わせた依頼先を選択することが重要です。
街の修理店であればAppleでは修理できない、製造終了から7年以上経過している古いモデルの修理が可能な場合もあります
iPod修理ならスマホスピタル新橋駅前店にお任せください!
スマホスピタル新橋駅前店なら、iPod各モデルの修理実績が豊富にあります。
iPodの修理ってどこに依頼すればいいの?というご質問やお問い合わせをいただくこともありますが、当店ならiPhoneやAndroidスマートフォンと同様、中のデータそのままに修理対応させていただきます。
iPodの不調や故障にお悩みの際には、ぜひお気軽にスマホスピタル新橋駅前店までご相談ください。
CONTACT
お気軽にお問い合わせください
ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。