iPhoneの修理中は代わりのスマホをかりられる！代替機について | スマホスピタル

iPhoneの修理依頼時に代替機は借りられる？

※税込価格 / 参照元：Apple, docomo, au, Softbank（2024年9月時点）

Appleでは交換サービスを、docomo、au、Softbankでは、iPhone修理時の代替機貸出サービスが提供されています。

iPhone修理に数週間を要するAppleや携帯キャリアでの修理において、代替機は非常に重宝します。ただし、依頼先次第では数万円の料金が発生する点には注意が必要。こういった場合はそもそも代替機を必要としないような、即日修理に対応している修理店（後述）を検討した方が良いケースもあります。

Apple

※税込価格 / 参照元：Apple（2024年9月時点）
Appleでは代替機の貸出は行っておらず、『エクスプレス交換サービス』という交換サービスを有料保証プラン『AppleCare+』の加入者を対象に行っております。

サービス内容としては、オンライン申請にてAppleからiPhoneが郵送。手元に到着した後、壊れたiPhoneを返送するという流れで、交換が行われます。

料金については初期不良などの自然故障は無料。落下や水没などの過失による故障は12,900円（税込）の料金が発生します。なお、こちらは同サービスの利用料であり、修理料金とは別である点には予め注意してください。

docomo

※税込価格 / 参照元：docomo（2024年9月時点）
docomoでは、回線契約者を対象に修理中の代替機貸出を行っています。

料金は基本無料ですが、料金プラン「ahamo」「irumo」を契約中の場合は2,200円（税込）のサービス料金が発生します。

代替機の貸出は店頭・オンラインのどちらでの修理依頼でも申請可能。ただし、代替機の機種指定はできず、iPhoneではなくAndroid端末になることも多いようです。

au

※税込価格 / 参照元：au（2024年9月時点）
auでの代替機貸出は『交換用携帯電話機お届けサービス』という名称で呼ばれ、各有料補償プランの特典として利用することができます。

利用方法はWebサイトからのオンライン申請、または電話申し込み。申請後、指定場所（自宅・コンビニ・宅配受付ロッカー）にて代替機の受取ができます。代替機は同一機種・同一色が原則となっておりますが、機種指定は不可。在庫状況によってはAndroid端末の提供になることもあるようです。

サービス利用料は加入中の補償プラン・au契約期間・サービス利用回数に応じて変動し、最大で16,500円（税込）になります。その他にもオンライン申請で550円の割引等、かなり複雑な料金体系となっています。

Softbank

※税込価格 / 参照元：Softbank（2024年9月時点）
Softbankでは、回線契約者を対象に無料で修理中の代替機提供を行っています。

代替機の受取方法はソフトバンクショップでの修理受付に限り、機種や在庫状況はその店舗に依存します。ソフトバンク公式サイトによると店舗によっては代替機の在庫が無い場合もあるようで、修理依頼前に予め店舗へ問い合わせを行うことが推奨されています。

代替機を借りる際の注意点

代替機を借りる際は、以下の点に注意してください。

• 代替機にはデータ移行が必要
• 代替機の返却時は初期化が必要
• 代替機を壊した場合などは違約金が発生

代替機にはデータ移行が必要

代替機は初期化された状態（工場出荷状態）で提供されます。

したがって、代替機をこれまでのiPhoneと同じように使用するためには、修理に出しているiPhoneのバックアップデータを使用し、代替機で復元する必要があります。

なお、そもそも代替機にAndroidスマホが提供された場合は、あくまで電話番号が同じな代替機として修理期間をやり過ごす他ありません。

代替機の返却時は初期化が必要

代替機を返却する際は、端末の初期化が必要になります。

代替機がiPhoneの場合、「設定」＞「一般」＞「転送またはiPhoneをリセット」＞「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択することで初期化ができます。

代替機がAndroidスマホの場合は、モデル毎に初期化方法が異なります。したがって、インターネットで「Xperia 初期化」「Galaxy 初期化」「AQUOS 初期化」などで初期化方法を検索しましょう。

代替機を壊した場合などは違約金が発生

代替機を壊した場合、代替機を返却せず一定期間が経過した場合は、違約金・修理代が発生します。

違約金は代替機を借りた修理依頼先によって異なりますが、代替機を壊した場合は修理代が加算される場合があり、数万〜数十万円になることもあります。

代替機を借りる期間は1〜2週間程度ですが、ケースや液晶保護フィルムを貼っておくと安心です。短期間であれば、100円ショップに売っているケースや保護フィルムで充分でしょう。

なお、代替機が最初から動作不良だった場合は借りた側に責任はありません。すみやかに代替機の提供元に連絡し、新しい代替機の提供を依頼しましょう。

即日修理ができるスマホ修理店について

※税込価格 / iPhone 12に関する Apple / スマホスピタル 新宿アルタ店の修理料金（2024年9月時点）
※各キャリアでのiPhone修理はAppleのリペアセンターで行われるため修理料金はAppleと同額

スマホスピタルをはじめ、民間のスマホ修理店では最短即日の修理に対応していることがほとんどです。

メーカーやキャリアでは数週間の修理期間を要するため代替機が必需品。一方で民間のスマホ修理店では基本的に数分〜数時間で修理が完了するため、買い物ついでであったり、ランチついでにiPhone修理を気軽に頼むことができます。

また民間のスマホ修理店は修理を専業としているだけあって、メーカーやキャリアに比べて修理料金が安く、保証書の提示といった事前準備が不要、なおかつiPhone内のデータも失わずに修理が出来ます。

ただし、1点注意すべきなのが「ショップ選び」です。スマホ修理店自体は無数にありますが、ショップ毎にスタッフの技術力や修理に用いるパーツ品質にムラがあります。したがって「近所にあるから」「一番安いから」と安易に決める前に、軽く修理実績や口コミを調べておくことをおすすめします。

iPhoneの修理は『スマホスピタル』にお任せください！

代替機を借りるにもデータ移行や初期化などよく分からない…。
そもそも安く・早く済ませられるなら、そっちの方が良い…。
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スマホスピタルは150万台以上の修理実績を持つ修理業者です。総務省登録修理業者として厳しい技術・品質をクリアしているため、安心して修理をお任せいただけます。
※修理実績はiPhone・スマホ・ゲーム機の数値

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