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スマホスピタルお役立ち情報 iPhoneのネットが遅い時に考えられる9つの原因と6つの対処法

Webサイトの閲覧やオンラインゲームを楽しんでいる時に、iPhoneのネットが遅くて困った経験があるユーザーも多いのではないでしょうか。ネットが遅くなるのは、通信速度が低下につながる何らかの原因が考えられます。

適切に対処すればネット環境が改善される可能性もあるため、まずは原因を究明することからスタートしてみましょう。この記事では、iPhoneのネットが遅い時に考えられる原因と対処法をわかりやすく解説します。

通信速度の低下を避ける方法もあわせて解説するので、不安定なネット環境に悩んでいるiPhoneユーザーはぜひこのまま読み進めてみてください。

iPhoneのネットが遅い9つの原因

データ通信中にiPhoneのネットが遅くなるのは、主に次の原因が考えられます。

  • ネットの使いすぎで速度制限になっている
  • 利用者が増える時間帯に使用している
  • 閲覧しているサイト利用者が多い
  • バックグラウンドで通信している
  • 不要なキャッシュがiPhoneの容量の圧迫している
  • 接続しているフリーWi-Fiの性能が低い
  • 契約しているキャリアで通信障害
  • iPhoneがウイルスに感染している
  • iPhoneの処理能力が追いついていない

これらの項目のいずれかに当てはまる場合は、快適なネット環境を望めない可能性があります。ここでは、iPhoneのネットが遅い9つの原因を解説します。

ネットの使いすぎで速度制限になっている

iPhoneのネットが遅い時には、契約している携帯電話会社の料金プランで決められている通信容量を超えている可能性が考えられます。料金プランごとに決められた通信容量は、携帯電話会社ごとにさまざまです。

例えば通信容量が30GBの料金プランを契約している場合、同じ月に30GBを超えると速度制限の対象になり、通信速度が低下します。通信容量超過後の通信速度は、最大128kbpsになる料金プランがほとんどです。

そのため、無制限の料金プラン以外で契約している場合は、通信容量の超過でネットが遅くなっている可能性を疑いましょう。

利用者が増える時間帯に使用している

ある時間帯になるとiPhoneのネットが遅くなる時には、混線が原因として考えられます。ネットの利用者が増える時間帯は通信が混線しやすく、一時的につながりにくい状態になるからです。

各携帯電話会社では、すべてのユーザーに同品質の通信を平等に確保するために一時的に通信速度を低下します。混線状態になりやすい時間帯は、主に通勤・通学・ランチタイム・帰宅時間などが挙げられます。

一時的な通信速度の低下は混線状態が緩和された段階で解除されるため、これまで通り快適にネットを使用できます。

閲覧しているサイト利用者が多い

特定のWebサイトを閲覧している時に限り、ネットが遅くなることがあります。このような場合、同じWebサイトを閲覧している利用者が一時的に多いことが原因でネットが遅くなっていることが考えられます。

一度にアクセスする利用者が増えるとサーバーに負荷がかかり、処理が追いつかないことがあるからです。利用者が減るとサーバーの処理状況が安定するため、時間を空けてアクセスすれば通常通り閲覧できるようになる可能性が高いです。

バックグラウンドで通信している

一時的にiPhoneのネットが遅くなっている時には、バックグラウンドで動作しているアプリがないかを確認してみましょう。

アプリの中にはバックグラウンドで自動更新するものもあるため、ユーザーが気づかないうちに動作している可能性があります。

例えば位置情報が必要な地図アプリは状況に合わせて新しい情報を取得するため、バックグラウンドで動作します。また、iOSのアップデートもバックグラウンドで通信するため、一時的にネット環境に影響を与えています。

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不要なキャッシュがiPhoneの容量の圧迫している

iPhoneのネットが遅くなる時には、不要なキャッシュが大量に蓄積されている可能性を疑ってみましょう。ネットでSNSやWebサイトなどにアクセスすると、iPhone本体にキャッシュが蓄積されていきます。

キャッシュとは、ユーザーがアクセスしたネット情報を一時的に保存する技術のことです。ネットにアクセスする度にキャッシュが蓄積されるため、iPhone本体の容量を圧迫して動作が遅くなります。

接続しているフリーWi-Fiの性能が低い

最近では、飲食店や宿泊施設などのさまざまな場所に誰でも気軽に利用できるフリーWi-Fiが設置されています。しかし、iPhoneのネットが遅い場合、フリーWi-Fiによる通信が原因の可能性が考えられます。

フリーWi-Fiの通信速度は接続している機器に依存しており、性能が低いと十分な通信速度が期待できないからです。また、フリーWi-Fiは、第三者による盗み見や不正アクセスなどの危険性があります。

フリーWi-Fiを安全に利用するためには、暗号化されたものやIDとパスワードの入力が必要なものを選んで利用しましょう。

契約しているキャリアで通信障害が起きている

iPhoneのネットが遅い原因が見つからない時には、契約している携帯電話会社で通信障害が起きている可能性が考えられます。通信障害は、いつどのようなタイミングで起きるかわかりません。

そのため、iPhoneを使用している場所で突発的に通信障害が起きることも少なくありません。通信障害によってネットが遅い場合、ユーザー側でできる対処法はないので復旧されるまで待ちましょう。

なお、通信障害が疑われる時には、携帯電話会社の公式サイトの「障害情報」を確認してみましょう。

iPhoneがウイルスに感染している

iPhoneのネットが遅くなる原因のうち、最も避けたいのはiPhoneのウイルス感染です。iPhoneがウイルスに感染するとネットが遅くなる事象だけでなく、第三者による盗み見や不正アクセスなどの重大なトラブルに発展する可能性があるからです。

ネットを使用している限り常にウイルスに感染するリスクはあり、バックグラウンドで動作するのでユーザーが気づきにくいことが難点です。ウイルスの感染経路はさまざまで、Webサイトの閲覧のほかにアプリのインストールでも感染することがあります。

iPhoneの処理能力が追いついていない

iPhoneのネットが遅くなるのは、タブで複数のWebサイトを閲覧していることが原因のひとつです。なぜなら、一度に複数のWebサイトを開くとiPhoneのCPUに負荷がかかり、処理能力が追いつかないことがあるからです。

CPUの性能は、新しいモデルほど高い傾向にあります。特に古いモデルやiPhone本体の劣化でCPUの処理能力に限界がある場合、ネットが遅くなるトラブルが起きやすくなります。

iPhoneの遅いネットを快適にする6つの対処法

ここまでは、iPhoneのネットが遅くなる主な原因を解説してきました。原因に応じて適切な対処を講じればトラブルを解決できる可能性が高いため、ぜひ試してみましょう。

  • 速度制限を解除
  • ネットを利用する時間帯を変える
  • キャッシュや不要なデータを削除
  • 遅いフリーWi-Fiにつながない
  • 自宅のWi-Fiは置き方を改善
  • 不要なアプリは停止・削除

それでは、iPhoneの遅いネットを快適にする対処法を解説します。

速度制限を解除

契約している料金プランの通信容量を超えたことが原因でネットが遅い場合、通信制限を解除すると通信速度が改善されます。通信制限の解除は、ネットが遅い状況を早く改善したい時に効果的な手段です。

しかし、すぐに通信制限を解除するためには追加料金の支払いが必要です。参考までに、ドコモ・au・ソフトバンクの追加料金を紹介します。(2021年11月時点)

キャリア名 料金
ドコモ 1GBあたり:1,100円(税込)
au
  • 0.5GB:605円(税込)
  • 1GB:1,100円(税込)
  • 3GB:3,300円(税込)
  • 5GB:5,500円(税込)
ソフトバンク
  • 0.5GB:605円(税込)
  • 1GB:1,100円(税込)

通信制限の解除にコストをかけたくない場合は、月が変わるまで待つしか方法はありません。

ネットを利用する時間帯を変える

iPhoneのネットが遅くなる原因が混線状態や通信障害にある場合、時間を変えてから使用を再開してみましょう。

携帯電話会社の中には、すべてのユーザーに同品質の通信を平等に確保するために特定の料金プランとサービスでの通信制限を実施しているところもあります。ソフトバンクの場合、通信制限を実施する時間帯を公式サイトで発表しています。

対象の料金プラン 対象サービス 通信制限の実施時間帯
データプラン50GB +(SoftBank学割特典の適用対象者) すべての動画サービス
  • 8:00~8:59
  • 12:00~12:59
  • 18:00~23:59

一方で通信障害の場合、携帯電話会社側で復旧されるまでネットが遅い状況が改善されることはありません。過去の事例では、通信障害が起きてから全面復旧までに29時間の時間を要したケースもあります。

キャッシュや不要なデータを削除

キャッシュが大量に蓄積されてiPhone本体の容量を圧迫している可能性が疑われる場合は、キャッシュを削除するとネット環境が改善されることがあります。safariのキャッシュは、次の手順で削除可能です。

  1. 「設定」を開く
  2. 「safari」をタップ
  3. 「履歴とWebサイトデータの消去」をタップ
  4. 消去の確認画面で「履歴とデータを消去」をタップ
  5. キャッシュの削除完了

iPhone本体の容量を空けたい時には、キャッシュのほかに不要な写真や動画も削除するとよいでしょう。データを残したまま削除したい場合は、iCloudを利用すると必要なデータを保存できます。

遅いフリーWi-Fiにはつながない

さまざまな場所に設置されているフリーWi-Fiの中には、接続する機器の性能が低く通信速度が遅いものもあります。iPhoneで快適にネットを使用するためには、通信速度が遅いフリーWi-Fiにつながないよう心がけるのも手段のひとつです。

iPhoneでは、特定のWi-Fiに自動で接続しないように設定することが可能です。それでは、Wi-Fiの自動接続の設定をオフにする手順を紹介します。

  1. 「設定」を開く
  2. 「Wi-Fi」を右にスライドしてオンに設定
  3. 「マイネットワーク」一覧から自動接続したくないWi-Fiの「i」をタップ
  4. 「自動接続」を左にスライド
  5. 自動接続オフ設定完了

自宅のWi-Fiは置き方を改善

自宅で導入しているWi-Fiが遅く時には、モバイルルーターやホームルーターの置き方を工夫するとネット環境が改善されることがあります。Wi-Fiは無線で電波をキャッチして届ける仕組みなので、周囲に障害物があると通信速度の低下につながります。

自宅のWi-FiでiPhoneを快適に使用するためには、ルーターの置き方に次のような工夫を施してみましょう。

  • ルーター付近の障害物を撤去
  • 家の中央にルーターを設置
  • 電波に影響を与える家電製品から距離を離して設置 など

電子レンジはWi-Fiの周波数帯と同じなので、電波干渉を受けて通信速度の低下を招きます。キッチンにルーターを設置している場合は、できるだけ電子レンジから離れた場所を選びましょう。

不要なアプリは停止・削除

バックグラウンドで作動しているアプリがあると、iPhoneのネットが遅くなることがあります。利用頻度が低いアプリは停止または削除すると、iPhoneでネットが快適に使用できるようになる可能性が高まります。

また、ウイルスに感染したアプリが動作している可能性が疑われる場合は、アプリを完全に削除しましょう。

  1. ホーム画面で削除したいアプリアイコンを長押し
  2. メニューから「Appを削除」をタップ
  3. 「”○○”を削除しますか?」のメッセージ上で「削除」をタップ
  4. アプリの削除完了

ウイルスに感染するとさまざまなトラブルに発展するリスクがあるため、必要に応じてセキュリティソフトの導入を検討しましょう。

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iPhoneでネットを遅くさせない4つの方法

使用中にネットが遅くなるトラブルは、次の方法で事前に避けることも可能です。

  • 余裕のある通信容量でキャリアと契約
  • ネットの利用方法を見直し通信容量を節約
  • 通信速度が速いWi-Fiルーターを導入
  • 5G対応のiPhoneを利用

それでは、iPhoneでネットを遅くさせない方法を詳しく解説します。

余裕のある通信容量でキャリアと契約

契約している料金プランの通信容量を超えると、月末までは通信制限によって通信速度が低下した状態が続いてしまいます。通信制限によってネットが遅くなるのを避けるためには、利用状況に応じた通信容量の料金プランで契約するとよいでしょう。

下記の表では、利用内容に応じた通信容量の目安を紹介するのでぜひ参考にしてください。

利用内容 通信容量の目安
メールの送受信
  • 70通程度/日:1GB
  • 490通程度/日:7GB
Webサイトの閲覧
  • 100ページ/日:1GB
  • 800ページ/日:7GB
動画の視聴
  • 10分程度/日:1GB
  • 1時間程度/日:7GB

ネットの利用方法を見直し通信容量を節約

料金プランの通信容量は多くなるほど料金も高くなるため、毎月のスマホ代を節約したい場合はネットの利用方法を見直して通信容量を節約しましょう。通信容量の主な節約方法は、次の通りです。

  • 積極的にWi-Fiを活用
  • 自動更新をオフ
  • 必要な時以外は位置情報サービスをオフ
  • 画質を落として動画を視聴
  • SNSの自動動画再生オフ など

自宅に光回線を導入している場合は、ルーターを設置することでWi-Fi通信が可能になります。Wi-Fi通信はiPhoneの通信容量を消費しないため、大容量の料金プランに変更することなく節約できます。

通信速度が速いWi-Fiルーターを導入

Wi-Fiの通信速度は機器の性能が大きく影響するため、速い通信速度に対応したルーターに切り替えるのも手段のひとつです。最大通信速度は、新しい通信規格に対応しているルーターほど速くなります。

最新の通信規格「Wi-Fi6」に対応したルーターなら、最大通信速度が9.6Gbpsと速いだけでなく、複数のデバイスを同時接続しても速度が落ちにくいことが魅力です。ただし、ルーターによって最大同時接続台数が異なるため、家族でWi-Fiを利用する際には事前に確認しておきましょう。

5G対応のiPhoneを利用

モデルが古いiPhoneを使用している場合は、5G対応モデルに買い替えるとネット環境快適になる可能性が高いです。5G対応モデルを使用するためには5Gエリア内であることが前提ですが、通信速度は4Gに比べると数倍程度速くなります。

2021年現在、5G対応のモデルはiPhone 12シリーズとiPhone 13シリーズです。また、5G対応モデルに買い替えた場合、携帯電話会社の料金プランも5G対応に切り替える必要があります。

ネットの遅いiPhoneで気になる疑問

最後に、iPhoneのネットが遅くなる事象に関する気になる疑問を2つ紹介します。

どのキャリアであればネットが早いか

iPhoneを使用する通信環境はユーザーごとにさまざまなので、どの携帯電話会社を選べば通信速度が速いとは断定できないのが現状です。

最近では、キャリアよりもリーズナブルな料金で利用できる格安SIMが数多く登場しています。格安SIMはキャリアと同じ回線を使用していますが、通信速度の速さは本家であるキャリアの方が速い傾向にあります。

iPhoneの初期化は必要か

ネットが遅い時の対処法としてiPhoneを初期化しても、必ずしも改善されるとは限りません。iPhone初期化が必要になるのは、ほかの対処法でネット環境が改善されず、本体の不具合が疑われる時です。

iPhoneを初期化する際には事前にデータのバックアップを作成し、後で復元作業を行う必要があります。初期化には手間がかかるため、ほかの対処法で改善されなかった時の最終手段として残しておいた方がよいでしょう。

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ネットが遅いと感じたらすぐに環境を確認して対処しよう

iPhoneの使用中にネットが遅いと感じた場合、いくつかの方法で対処すれば改善される可能性があります。ネットを使用する目的が不要不急の場合は、混線しやすい時間帯を避けるとよいでしょう。

ネットが遅い原因がiPhone本体にあると疑われる時には、スマホ修理店のスマホスピタルにご相談ください。

スマホスピタルはバッテリー交換やリンゴループなどiPhoneに関するさまざまな修理に対応しているため、本体のトラブルを解決できる可能性が高いです。

全国に80店舗以上を展開しているため、公式サイトで最寄りの店舗を検索してみてください。

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