iPhone/iPadガラス・液晶交換について
【スマホ画面割れ】画面が壊れていても直るパターンって? | スマホスピタル
スマートフォンの故障で一番多いものが画面の損傷です。
その損傷の仕方にも様々なものがありますが画面の構造を知ることによってもし画面を壊してしまっても冷静になれるはずです。
まず最初に簡単に画面パーツの構造を簡単に説明すると・・・
・ガラスパーツ
・液晶パーツ
・バックライト
・タッチセンサー
これらのパーツが全て一体になって初めて「画面パーツ」になります。
なので言ってしまえば故障の原因が画面パーツの損傷だけであれば新しい画面に交換をしてしまえばどんなに画面が酷い状態でも改善される確率は高まります。
落下させてしまった後に起こりえる症状
・ガラス割れ
・液晶破損
・タッチ不良
特にこういった現象がおきます。
かなり悲惨な状態なのですが落下のさせ方によってはこのような状態になってしまう可能性は非常に高いです。
状況としては・・・
・画面割れ
・液晶破損
のみです。
なので画面パーツのみが破損しているので新しい画面に換えてしまえば改善してしまいます。
しかし落ち方が本当にひどい場合や損傷のさせ方が絶望的(車にひかれる、建物から落とす)な
場合、マザーボード(基板)が壊れてしまう事があります。
基板の損傷が一番怖くデータなども入っているのでここが壊れてしまったら大変です。
なので端末は落下させない事が大切なのですがもし落下させて画面が絶望的な状態になってしまったとしても一度当店での修理をご検討ください。
今後の落下対策も大切です!
せっかく画面を修理したのでもう画面は故障させたくないと思います。
なので画面割れの対策だけはした方が良いと思います。
画面割れ対策として挙げられるものが・・・
・ケースの装着
・フィルムの貼り付け
があげられます。
ケースも様々なものがあるのですがお勧めしたい物が「まわりが厚いゴム」で作られたケースをお勧めします。
プラスチックのケースでは落とした際の衝撃がダイレクトに伝わってしまうので割れてしまう可能性が高まってしまいます。
フィルムに関してもよくガラス製のものが好まれております。
しかしガラスフィルムも一度割れてしまえば見栄えが悪くなってしまいます。
しかし「シリコン」で作られたフィルムを貼れば割れの心配も無くなります。
そしてガラス製のフィルムよりも画面を守れる素材なので落下時の損傷の確率も下げられます。
それぞれメリットやデメリットが存在しますが、何も装着しないよりかは確実に落下時のリスクを減らせるのでアクセサリーの装着はお勧めします!
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