iPhoneの電源は入るけど液晶が真っ暗！これって何が原因？ | スマホスピタル

「落としてから着信音などは鳴るので電源は入っているみたいだけど液晶が真っ暗で使えない」

といったご相談を最近よくいただきます！

電源が入っていても液晶が真っ暗だと何も見えないので、使いものにならず困ってしまいますよね(‘_’)

こういった症状でご相談をいただく際、ほとんどのケースで端末に特に大きな破損がないことがほとんどです。

なので、ご相談に来られるお客様はみなさん「なんで？」と不思議な様子でご来店されます！

破損もしていないのに突然お使いの端末がこうなってしまったら確かにそうなりますよね(´･･｀)

そこで今回は、液晶が真っ暗になってしまう原因と対処法をご紹介いたします！

◆液晶が真っ暗になってしまう原因は？

液晶が真っ暗になってしまった際に考えられる原因としては大きく2つございます。

●液晶パーツの故障

液晶に関する不具合症状ですのでやはりこれが一番原因として考えられます！

そう、液晶パーツの故障です！

本体に破損がみられない場合でも、端末を落としたり何かにぶつけてしまった際の衝撃で内部の液晶パーツが故障してしまうことがあります！

液晶パーツが故障すると表示不良を起こしたり、何も表示されず真っ暗なままになってしまうんです！

●本体基盤の故障

どんな不具合症状でも考えられる原因の1つです！

本体基盤の故障です！

本体基盤というのは全てのパーツがくっついて全ての処理を行うiPhoneの元となる部分。

こちらも端末を落としたり何かにぶつけてしまった際の衝撃で故障してしまうことがあります！

本体基盤が故障すると様々な箇所に不具合症状がでることがあるんです！

◆液晶が真っ暗になってしまった時はどうすればいい？

液晶が真っ暗になってしまった時はまず画面交換修理を試しましょう！

液晶の故障が原因であれば画面交換修理を行うことで症状が改善されることがほとんどです！

画面交換修理を試しても症状が改善されない場合は本体基盤の故障が考えられます！

本体基盤にはデータなどが全て保存されているため基本的に替えがきかない箇所になります。

本体基盤の故障の場合は本体基盤の修理を検討してみましょう！

当店でもiPhoneの画面交換修理をご案内をしております！

最短30分からのご案内で基本的に即日でのお返しが可能です！

お困りの際は気軽にご相談くださいね(^^)/