スマホの画面は真っ暗なのに電話はかかる？どこが原因なのか！【スマホ修理相模原】 | スマホスピタル

スマホスピタルイオン相模原店でございます。

あまり多くはない症状ですが皆さまタイトルに書かせていただいた

「画面が真っ暗になってしまう症状」

に見舞われたことはありませんか？

お客様から直接伺う「真っ暗になってしまった」きっかけは様々で

・落として衝撃が加わって

・水没してしまって

・普通に使っていたら突然

・アプリの更新途中で

などなど同じ症状ながら色々なきっかけに分かれます。

そして何より他の故障と違う点として

「画面は全く映らず真っ暗なのに、電話はかかる点」です。

「内部的に電源は入っている」という状態です。

 もしiPhoneの場合だと機種によっては

・ホームボタン/マナースイッチでバイブレーション動作する

というのも確認できる場合があります！

ただ画面がまったく映らないとなると何もできませんし

原因もはっきりとわからず困ります。

当店にお持ちこみいただければもちろん対応させていただきますが

もしかしたらご自身でも解決できる場合も中にはありますので最後までお読みいただければ幸いです！

 きっかけが色々あるように、原因も色々考えられます

原因もさまざまに渡りまして

・液晶画面の破損

・液晶画面か本体基盤のバックライト機能の損傷

・一時的な不具合

 などが主に考えられます。

ではそれぞれの原因に対して、どういった対処法があるのか順番に書かせていただきます。

液晶画面の損傷の場合

画面交換修理によって改善する可能性がございます！

内部的に動作しているので、その時点で本体自体は生きています。

その場合は壊れてしまっているパーツさえ交換することで

問題なく直るといった理由です！！

画面か本体基盤のバックライト機能の損傷の場合

・バックライト機能とは

スマートフォンの画面を普通に見てわかるような状態の明るさを保つ機能です。

このバックライト機能が機能しないと一見何も映っていないように見えて

よーく目を凝らしてギリギリ見えるレベルの見にくさになってしまいます。

そしてこのバックライト機能は

画面のパーツと本体基盤両方に依存している機能の為

画面の方が壊れている場合も、本体基盤が壊れている場合も

同じような症状に陥ります！

ぱっと見では何が原因かわからないのでパーツ交換を試してみるのですが

画面が壊れているだけなら画面交換修理で直りますが

本体基盤が壊れている場合は画面交換をしても直らず同じ状態という事になります。

水没端末などに比較的多くみられる症状です！

 一時的な不具合

バッテリーの脱着（付け外し）や強制再起動で直ることが多い。

iPhoneやAndroidでは強制再起動という操作があり

通常の電源オンオフとは違う、ちゃんとした（？）再起動です。

強制再起動するための操作は機種やメーカーによって異なりますので

気になる方はご自身の使われている端末の操作を調べてみて下さい！！

画面交換修理などが必要な場合は当店にお持ち込みいただき修理をしなければ直りませんが

強制再起動などはご自身でしっていれば出来る操作ですし、それで直ればすぐに解決できます！

勿論それでもダメなら当店へお持ち込みください。

部品交換にて改善する際は即日返却も可能です。

困った時は強制再起動です！