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iPhone/iPadガラス・液晶交換について

iPhoneの画面が突然映らない!5分で分かる改善方法 | スマホスピタル

iPhoneをはじめ、スマートフォンをお持ちで日々ご使用されている方にとって

電源が入らないという状況は深刻な問題ですよね。

スマホは電話やメッセージのやり取りだけではなく、

お仕事などでも毎日頻繁にご使用するものですので、

肌身離さず持ち歩いている方はかなり多いかと思います。

今回はそんな大事なiPhoneの画面が真っ暗な状態から

全く改善されない状態になってしまった時にすぐに試せる方法をご紹介させていただきます。

まずはスリープ(電源)ボタン長押し!

iPhoneを使用されている方にとっては基本的な操作ではありますが、

iPhoneは機種によって本体上部もしくは右側面にスリープ(電源)ボタンがあります。

そのボタンを長押しすることで電源のオン・オフの操作ができることは基本操作ではありますが、

稀にその操作で、いままでずっと画面が真っ暗な状態だったのが

一瞬で改善された!なんてこともございます。

基本操作としては2秒間の長押しでオン・オフを操作しますが、

少し長めに押してみるのもコツかもしれません。

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バッテリーが空かもしれない。充電ケーブルを接続!

先述のスリープ(電源)ボタンが故障していた場合、

充電ケーブルを接続することで電源が入ることもあります。

電源オフの状態で充電ケーブルを接続すると、

通常は電源ボタンの操作をすることなく電源がオンになります。

また、長期間使用していなかった場合、バッテリー残量が完全に空になってしまっていることも考えられます。

その場合、通常の充電よりも起動に時間がかかることがあります。

30分ほど充電ケーブルを接続したままにして再度電源ボタンの長押しを試してみるのもいいかもしれません。

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バッテリーが劣化しているかも?

充電ケーブルを接続して電源ボタンを長押ししても起動しない!という場合は、

iPhoneを起動する力すら残っていないほどバッテリーが劣化してしまっている場合もございます。

バッテリーはiPhoneの中では消耗品という位置づけです。

一般的にバッテリーは1年半~2年が寿命と言われることが多いようです。

もちろん使い方で大きく変わってくるものではありますが、

1年・2年と使っているとバッテリーの劣化を避けるのはなかなか難しい問題です。

上記でご紹介した電源ボタンの長押し、充電ケーブルを接続は比較的容易に試せるものではありますが、

バッテリーそのものが異常を起こしていると自分で改善するのはなかなか難しいですよね。

当店ではバッテリー交換修理の取り扱いもありますので、

上記を試してもダメだったという場合は、一度お問い合わせ下さいませ!

通常の起動ができないなら、強制再起動?!

スリープ(電源)ボタンの長押しを試しても、充電ケーブルを接続しても起動しない場合

強制再起動を試してみましょう。

強制再起動の方法は機種によって異なります。

※この方法は操作中のデータが保存されない場合や、

復元(初期化)が必要になる場合があるので最終手段として行います。

【iPhoneX/XR/Xs/XsMaxの場合】

リュームアップボタンを押して、すぐ離す

ボリュームダウンボタンを押して、すぐ離す

電源ボタンを押し続ける

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【iPhone8/8Plusの場合】

iPhone8/8PlusはiPhoneXなどと同じ操作になります

【iPhone7/7Plusの場合】

ボリュームダウンボタン電源ボタンの長押し

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【iPhone6/6Plus/6s/6sPlus/SE/5sの場合】

ホームボタン電源ボタンの長押し

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改善されない場合は修理が必要かもしれません

スリープ(電源)ボタンの長押し、充電器接続、強制再起動、

これらを試しても改善されない場合はパーツ交換などの修理が必要な場合が多いです。

交換修理のパーツとしては、スリープボタンやホームホームボタンなどのボタン類

ドックコネクタ(充電口)、電源はオンになっているはずなのに画面が映っていないという場合には

画面交換修理で改善されることもあります。

当店では各機種・各パーツの交換修理に対応しておりますので、

お問い合わせいただいて症状などをお伺いし、最適な方法をご案内させていただきます。

充電口(ドックコネクター)の故障かも?

充電器を接続しているにもかかわらず充電自体されていない可能性もございます。

そういった症状の場合、充電口(ドックコネクター)の故障も考えられます。

多くの方は毎日充電されていると思います。

最近のiPhoneはイヤホンジャックがないので、イヤホンの抜き差しも充電口を使います。

そのためとても負荷のかかるパーツのひとつとなっており、故障のリスクも高くなってきます。

当店へご依頼いただく修理もドックコネクター(充電口)のトラブルは非常に多いです。

ドックコネクターに異常があり、充電が出来ていなかった場合は

パーツ交換で充電ができるようになるので、改善される可能性はあります。

しかし、ご自身で確認するのは難しい部分にはなりますので、

当店のような修理店にお問い合わせいただくのがオススメでございます。

電源はついているはず?!画面交換修理が必要なことも

ここまでは電源が入らないために画面が映らないというお話でしたが、

実際にご依頼いただく修理の症状として通知音はなるのに画面が映らないというものもございます。

この場合、通知音が鳴っているということは電源オンの状態のはずです。

そのため画面パーツの破損が影響していることが多いです。

上記の場合は、画面交換修理でご対応させていただくこともあります。

iPhoneの画面が真っ暗状態でも原因は様々です

ここまでのように、iPhoneの画面が映らない・真っ暗状態、

と言っても考えられる原因はたくさんあります。

まずは電源ボタンの長押し、充電ケーブルを接続などはiPhone本体が

あればすぐに試すことができるので、そちらから試していただければと思います。

それ以降の対処となると、分解が必要だったり、リスクが伴う場合もあるので注意が必要です。

当店ではiPhone各機種の修理実績がありますので、様々な症状・原因に対応させていただきます。

まずは一度詳しく症状をお伺いし、考えられる原因や修理内容など

ご案内させていただければと思いますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

バッテリー交換修理は最短15分!

画面交換修理は最短30分!

お買いもの前に端末をお預かりして、お買い物が終わったら修理完了端末のお返しも可能です!

全く画面操作ができなくなってしまい、お困りの際はお気軽にお問い合わせ下さい!

またその他故障症状でお困りの際も、お気軽にご相談下さい!

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