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iPhone/iPadガラス・液晶交換について

iphone5s 電源が入らない | スマホスピタル

スマホスピタルにお持ち込みいただく修理で画面割れ、バッテリー交換以外でよくお困りの症状としましてiphone5s 電源が入らないというものがあります。

原因としましては2013年9月20日に発売が開始されましたアイフォン5sですので発売日よりまる5年が経過しております、

経年劣化による基板の劣化はもちろん、水没由来であったりバッテリーの劣化による電圧不足やドック部分の故障による充電不可であったり液晶画面が割れてしまい表示がされておらず電源がついていないかのように見えたり、

OSのアップデート時にWifi接続が切れてしまってリンゴループになってしまい正常起動できていない等々様々な原因が考えられます。

順番に症状原因から対処方法まで書いていきましょう。
アイフォン起動しない
おおまかに分けて電源が入らない症状ですと2種類に分けられます。

起動自体しない状態か起動はするがリンゴマークが出てすぐ切れてしまうリンゴループ(リンゴのマークが出てすぐ切れてしまいリンゴのマークが出て…と繰り返すためリンゴループと呼ばれております。)の2種類になります。

基板の経年劣化や衝撃による電子回路が劣化あるいは故障してしまっている場合の対処方法ですがスマホスピタルには基板の復旧部署がございましてそちらでの修理、復旧を試させていただくというメニューがございます。
専門部署に送らせていただき修理を行いますので店頭にて即日結果のご報告というわけにはいきませんがまったく起動しない端末の起動やデータの取り出しができるかもしれません。
もしバックアップが取っていない、大事なお写真やゲームのデータや連絡先が…という方におすすめします修理メニューになります!

次に水没原因での起動不可という症状ですと重要基板を特殊な液での洗浄、乾燥、組み立てで改善ができる場合があります。
水没由来で液晶画面やバッテリー、ドック部分が故障してしまっていますとこちらの交換も必要な場合がございます。
アイフォンの構造上重要基板、液晶画面、バッテリー、ドック部分の4箇所が動きますと起動までする構造になっておりますので洗浄や組み換えで起動までもっていく修理が洗浄作業となっております。

耐水、防水機能の付いていないiphone5s 電源が入らない原因のトップ3のうちの1つが水没原因と言っても過言ではないでしょう。

 

水没

バッテリーの劣化による起動不可ですとバッテリーの交換修理で電圧安定により復活する場合もございます。
スマートフォンのリチウムイオンバッテリーの平均寿命は大体2年位と言われておりまして2013年9月20日に発売が開始されましたアイフォン5sですとすでにまる5年が経過しておりますのでもしバッテリー交換をしたことがない方の場合内部で劣化により膨らんでしまっていたり電圧が足らない、完全放電して電気がたまらない状態になってしまっているかもしれません!
もちろん精密機械内部で膨らんでしまいますので重要基板や液晶画面を傷つけてしまったり爆発、発火の恐れもございますので液晶画面が浮いてきているなと思いましたら早めに交換しちゃいましょう!
電池の充電してください表示が出ていてライトニングケーブルを繋いでいるのに充電が全然たまらない症状もバッテリー交換修理で改善できる場合がございます。

バッテリーの劣化による電圧不足もiphone5s 電源が入らない原因のトップ3のうちの1つです!

ドック部分の故障原因ですとドックの交換修理で充電も溜まるようになり起動まで改善できる場合もございます。
ライトニングケーブルの接続口が詰まっていたり汚れていて充電が出来ない症状でしたら清掃等メンテナンスで改善ができる場合もございますが水没由来やショートしてしまっていますとやはりドック交換修理が必要な場合もございます。
バッテリーが正常な状態でも充電が出来なければ必然的に起動が出来なくなってしまいます。

ライトニングケーブル接続口は大変詰まりやすいです、充電が出来なくてiphone5s 電源が入らない原因のトップ3のうちの1つとなります!
ドック

液晶画面の表示が壊れてしまって等表示がないために起動はしているものの電源が入っていないと思われている場合もございますので起動できているかどうかマナー(サイレントボタン)を操作してバイブレーションで起動しているか確認してみる、電話を鳴らしてみる等で確認してみることで起動しているか確認してみましょう!

起動不可

OSの更新時失敗してリンゴループになっている場合はiTunesに接続してiOSの更新を試して改善が出来ないか試します。
更新してもダメな場合は基板の劣化も考えられますのでデータ復旧で改善ができないか試してみる価値はあります!

ストレージ容量がいっぱいになっていて起動ができない事も考えられます、16GB、32GB、64GBで発売されましたiphone5sですので写真や動画等で容量が足りなくなってしまっている場合もありiphone5s 電源が入らないとご相談いただくケースもあります。

まとめ
iphone5s 電源が入らない症状で考えられる原因としましては…

1.基板の経年劣化
2.水没原因
3.バッテリーの劣化
4.ドック部分の故障
5.液晶画面故障の非表示による起動していないと思われている
6.OS更新時失敗による文鎮化

以上の原因が考えられますので上記の症状に当てはまりましたらスマホスピタルに修理のご用命を!

ご自分でも試せる事としましては再起動です。
iphone5sのスリープボタンとホームボタンを同時に押し続けてください。

強制的に電源を落とせます。

電源が落ちてもそのままボタンを押したままにしていただきますとリンゴのマークが出て起動に入りますのでスリープボタン、ホームボタンから手を放してください。

こうすることで画面が固まるなどフリーズしていた場合にも効果的ですので試してみる価値はあると思いますよ。

再起動

この記事をご覧になってきて心当たりのある症状はありましたでしょうか?
心当たりのある方はスマホスピタルに修理はお任せくださいませ。
原因にもよりますが基本的には即日お返しでの対応が可能です!

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