iPadのガラス、液晶の違い | スマホスピタル

3/28に開催されたAppleのイベントで発表された

iPad第六世代　そして教育支援プログラム

非常に興味深い内容でしたね(*’▽’)教育の中でiPadを利用して

課題の共有であったり授業の中で教諭が生徒を管理する内容がクローズアップ

されておりました。

そして端末としてiPad第六世代（以下iPad6）はなんとApplePencil対応！

今まではiPadProにしか対応していなかったツールが普通のiPadで使えるのは

驚きです。

現状発売されているiPadの種類もかなり増えてきましたが、実はそれぞれに

特徴がございます。

例えば、iPadProシリーズ、iPadmini4とそれ以外では実は

ガラスと液晶の作りが違うんです！！

iPadProとiPadmini4はラミネートディスプレイ

ガラスと液晶が密着していてiPhoneと同じように一体型の画面となっております。

それだけにガラスと液晶の間で光の反射も少なく非常に綺麗な画面になっており

Proに至ってはPencilで絵を描く際など、ガラスと液晶の誤差も少ないのが特徴です。

更にPro第二世代シリーズはリフレッシュレートもそれまでのiPadPro以下と比べて倍になっております。

リフレッシュレート・・・1秒間に何枚の画像表示が出来るかの数値、iPadPro第2世代以前は60Hzつまり

　　　　　　　　　　　　1秒間に60枚の画像で表示されているという事です。

　　　　　　　　　　　　このレート数が多いとなめらかに描写や動作が出来ているという事になります。

上記iPad以外は液晶とガラスが分かれている

という事になります、ですのでお問合せの際にiPadの背面下部にあるModel　A1600の様に

Aから始まる4桁の数字をご確認いただいているとご案内もスムーズにさせていただけます。

ガラスだけの交換なのか、液晶の交換なのかもお持ちいただければ確認をさせていただきますので

まずはお気軽にお問合せ下さい！

ガラスと液晶が離れている事により、若干光の入り加減がかわったり見え方が変わります

本当に微妙にですが・・・

ちょっと空間が開いてるのが分かりますか？？これがラミネートディスプレイ

との違いになります。

iPad修理もスマホスピタル奈良店にお任せください！

皆様のご依頼、ご来店をお待ちしております。