iPad　ガラスが割れてしまった時の対処方法とは | スマホスピタル

動画や音楽を見るときに大活躍のiPadですが、最近はインチ数がどんどん大きくなりさらに大画面で見ることができるようになっていますが

そんなiPadでも、画面が割れてしまうときは一瞬です。

iPadはガラスと液晶が一体型のものと、別々のものと型番によって異なりますがガラスのみが割れてしまった、と思っていても液晶と一体型の型番の為に

ガラス+液晶ともに交換修理になることから金額が思ったより高くなってしまう、なんてことがあります。

そもそもガラスが割れてしまうときというのはどんな時なのか、ですが意外と身近に危険性は潜んでいます。

テーブルに置いていて、手が当たり滑って落ちてしまった

ソファの上に置こうとしたのにそのまま床に落ちてしまった

知らぬ間に踏んでしまった

iPadの上に物が落ちてしまった

などなど・・・持ち運びが多い方であればそれだけリスクが高まってしまいます。

もし、ガラスが割れてしまった時はどうしたらいいの？

修理に出す

これがもちろんの大前提での話ですが、割れているけど操作できるし放置でいいか！と思うのは間違いです

iPad自体のタッチセンサーがどこについているかで、割れてしまったとしても操作できるかどうかといった話に繋がりますが

ガラスと液晶が別々の型番であれば、ガラス面にタッチセンサーがついてしまいます。

ですので液晶自体には何の問題がなくても、ガラスが割れているだけでもタッチ操作ができなくなることが多いんです。

タッチ操作はできるけど勝手に画面が動く、揺れるなどの症状が出る場合はゴーストタッチというセンサーバグを起こしている可能性がありますので

早急に電源を落として修理に出すようにしましょう

少しのヒビ割れであれば割れている画面の上に保護フィルムを貼り付けてガラスの飛び散り防止をしましょう

どうしてもガラスが割れてしまっていると手に刺さったりとケガをします

そんな大げさな・・・と思いがちですが実際にケガしてしまったから修理にだすことに決めたなんて方もいます

お子様がいらっしゃる家庭であればなおさら細かいガラス片がお子様に刺さってしまう事を考えると危険でしかないです。

まずは保護フィルムやラップなどを巻くことも効果的です。

自身の身体を守ることを第一に考えましょう！

iPadのガラス交換修理も当店でも承ることができます！

もちろん他のスマホ同様、データはそのままでの修理が可能ですので安心してご利用くださいね！