iPhone(アイフォン）の画面が割れてしまった時　一番怖いのは勝手に動くことって知ってましたか？ | スマホスピタル

こんにちは！東京都立川市でiPhone（アイフォン）修理をしているスマホスピタル立川店です！

一口にアイフォンの画面が割れたといってもいくつかのパターンがあります。

当店にお持ちいただく中で多い順番をご紹介すると、

1. ガラスは割れて、液晶の表示・タッチパネルの破損している
2. タッチパネルが割れ、液晶に線が入ってしまう
3. ガラス部分だけ割れてしまっている

おおまかにこんな感じとなっています。

液晶に線が入ってしまって、タッチが効かないというのが多い印象があります。

ガラスが割れていなくても、タッチパネルが破損しているケースは、

アイフォン５ｃで多くありました。やはり、他の機種と違いボディが樹脂製となっている

ことと関係があるのでしょうか。

さて、その中で一番厄介なのが、微妙にタッチが効かない部分があり、

放っておいても画面が勝手に動く場合です。

まぁ、勝手に動いたらそれは厄介ですよね。

それだけはご理解いただけると思うのですが、

実は、

データがなくなる可能性もあるんです！

どういうときかと言いますと、、、

１、パスコードロックをしていて【Touch IDとパスコード】の設定で、

　　【消去】を選択している場合

→この場合は設定通り、ロック画面での誤作動が起き、１０回以上パスコードが

　誤って入力されるとデータが消去されます。

２、上記の【消去】設定をしていなかった場合で、iTunesでバックアップをとったり、

　PCの認証をしていなかった場合。

→誤入力の回数に応じて、○○分後にもういちどパスコードを試してくださいとなります。

　７、８回ぐらいになると、数十年換算になり１１回目でiTunesに繋がないとパスコードを

　入力することすらできなくなります。こうなってしまった場合、iTunesに接続して、パスコードを

　入れて解除するか、初期化するしかありません。

ちなみに、パスコードをかけていなければ、これらの現象は起きません。

パスコードを設定した方がいいのか、しない方がいいのか。ということには

なるかと思いますが、パスコードを設定しないなら必ずやっておくべきたった一つのこと！

がございますので、上記リンクからご確認下さい！

本日も、オープンと同時に数件の修理依頼を頂きました！

年末まで、あと１週間と少し。今年最後の値引きもしております！

まずは、お電話くださいませ！