iPhoneXSの画面に緑色の線が表示されるのは有機ELディスプレイ特有の不具合だった！？ | スマホスピタル

iPhoneX以降非常に大きな変化がありました。

代表的なところで言えば、画面がフルスクリーンになりました。

今までiPhone8以前の機種であれば、ホームボタンが配置されていて、画面の6割前後が液晶画面になっていました。

しかしながら、iPhoneX以降は9割近くが表示部分になっています。

なので、画面が非常に大きく感じた方も多いのではないでしょうか？

今回はiPhoneX以降に多い症状、画面に緑色の線が表示される症状についてご紹介したいと思います。

iPhoneの画面は2種類ある！？

皆さんはiPhoneんじょ画面には大きく分けて2種類あることはご存知でしたか？

実はiPhoneのの画面には液晶ディスプレイと有機ELディスプレイがあるのです！

では具体的にはどのような違いがあるのでしょうか？

具体的な違いについてご紹介いたします！

iPhoneの液晶ディスプレイってどんなの？

iPhoneの液晶ディスプレイ…

実はつい数年前までほとんどのiPhoneは液晶ディスプレイが採用されていました。

構造上液晶ディスプレイにはバックライトが必要で、液晶を裏から強い光を当てる事で発光しているのです！

また、液晶には少量の水分が含まれているので、液晶に強い衝撃が加わってしまうと黒いシミのようなものが表示されると思いますが、液晶ディスプレイの特徴なのです！

この液晶ディスプレイが搭載されているiPhoneは基本的にはiPhone8以前に発売されたモデルです。

また、中にはiPhoneX以降の廉価版でも液晶ディスプレイが搭載されています。

もし、画面に強い衝撃が加わってしまって。液晶ディスプレイに黒いシミのようなものが表示されているのでしたら、そのiPhoneは液晶ディスプレイが搭載されている可能性が高いです。

液晶ディスプレイのメリットは、比較的料金がや安いことですね！

後ほどご紹介する有機ELディスプレイに比べると非常に価格が抑えられます。

iPhoneの有機ELディスプレイはどんなの？

では次に有機ELディスプレイについてご紹介したいと思います。

有機ELディスプレイの特徴は画面の発色、発光が非常に鮮やかな点でしょう。

液晶ディスプレイの何倍も綺麗な色で表示することが可能です！

黒色の濃淡も非常に鮮やかで、ゲームやSNSをされる方はその違いに驚かれるのではないでしょうか？

ではこの有機ELディスプレイ…

液晶ディスプレイとの違いの一つにバックライトが存在しない点が挙げられます。

有機ELディスプレイ自体が発光するので、消費電力が抑えられるのです！

実際に液晶ディスプレイのiPhoneと有機ELディスプレイのiPhoneとでは、バッテリー稼働時間に差が生まれます。

また、画面に衝撃が加わってしまった際の症状の出方にも違いがあります。

有機ELディスプレイは緑色の線が表示されたり、画面一面が緑色になってしまう事もあります。

この症状はiPhoneに限らず有機ELディスプレイを搭載されているAndroid端末にも起きてしまう症状になります。

色の三原色の、特に緑色が強く発色するのです…

iPhoneの画面に緑色の線が表示されている場合などは有機ELディスプレイ特有の不具合ということですね！

iPhoneの有機ELディスプレイの緑色の線が表示された場合の対処方法ってある？

iPhoneの画面に緑色の線が表示された場合の対処方法なのですが…

基本的には自然には改善しません！

そのまま放置していても、直りません…

なので、現状維持か症状が悪化してしまうかどちらかになります…

症状を改善しようと思ったら、修理に出すほかないでしょう…

iPhoneの修理と聞くと、時間がかかったり、データのバックアップが面倒だったり、大変なイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思います。

ですが！

スマホスピタル大阪梅田店では、iPhoneの修理も非常に簡単にすることが可能です！

スマホスピタル大阪梅田店ではiPhone修理もデータそのままで即日での修理になります！

画面に緑色の線が表示されてしまっても、基本的には30分～60分程度で修理ができるのです！

もし、iPhoneの画面に緑色の線が表示されてしまった場合は、スマホスピタル大阪梅田店までご相談ください！

皆様のご来店お待ちしております！