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スマホのタッチ切れはなぜ起こる?タッチ切れの改善はできるのか? | スマホスピタル

スマホを使用している時に突然、画面操作ができなくなったらどうしますか?使いたい時に使えなくなってしまので、不便に感じることはもちろん、「このまま使えなくなってしまうのでは…」と不安に感じてしまうでしょう。「スマホを丁寧に使っていれば、操作できなくなるなんてことはない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、思い当たる節もなく、画面をタッチしても反応しなくなってしまうことがあります。そこで今回は、スマホで起こる“タッチ切れ”という症状についてお伝えして、その改善方法についてもご紹介します。

 

画面タッチ

スマホで起きるタッチ切れとは?

みなさんは“タッチ切れ”というスマホで起こる症状を聞いたこと、もしくは実際に経験したことがあるという方はいますか?スマホで起こるタッチ切れとは、スマホの画面をタッチやスワイプ、フリックなど操作をしても反応しなくなるという症状です。タッチ切れの症状には次のようなタイミングで気づくことが多いです


・ステータスバーを下ろせない
・文字の入力(タッチ、フリック)ができない
・特定の位置だけ反応しない


これは一部の例ですが、いつものようにスマホを操作していて画面が反応しないようなことがあれば、タッチ切れを疑ってもよいかもしれません。タッチ切れは、画面全体の操作ができなくなるというケースだけでなく、画面の一部だけ操作ができなくなってしまうケースも含まれます。
それでは、タッチ切れはどうして生じてしまうのでしょうか、その原因について見ていきましょう。

■タッチ切れの原因①:外部からの衝撃


スマホを落下させてしまったり、水没させてしまったりなど、スマホに対して外部から衝撃が加わることでタッチ切れが起こる可能性があります。スマホは精密機械ですので、デリケートです。もちろん、少しくらいの衝撃で壊れてしまうほど耐久性は低くありませんが、それが積み重なることでタッチ切れにつながることもあります。また、衝撃ではありませんが、画面の汚れをそのままにしておくと操作の反応が悪くなるケースもあるので注意しましょう。

 

■タッチ切れの原因②:システムへの負担


大容量のアプリやデータをスマホ内部にダウンロードすることやバックウラウンドでたくさんのアプリが稼働しているなど、システムへ負荷がかかってしまうことによってタッチ切れが起こる場合もあります。インターネットブラウザで、いくつもタブを開いている場合も同様です。また、定期的に行われているアップデートを行わないことによってもタッチ切れが起こる可能性があります。アップデートによってその都度不具合等が改善されるわけですが、そのタイミングでのアップデートを見逃していると古いシステムのままで使い続けることになるため、タッチ切れなどの不具合が発生してしまうことがあるので注意が必要です。

 

■タッチ切れの原因③:経年劣化や保護フィルム


みなさんもご承知の通り、スマホは消耗品です。使用年数が長くなればなるほど劣化していきます。どんなに大切に使用していても使用年数には逆らえません。経年劣化によるタッチ切れの場合、いきなり画面全体の操作ができなくなることは稀ですが、最初は一部だけのタッチ切れが徐々に全体に広がっていくことがあります。また、保護フィルムがスマホのタッチ感度を落としている場合もあります。フィルムの内部に異物が混入して正常な感度を妨げるというケースもありますので保護フィルムにも原因があると考えることもできます。

タッチ切れを改善する方法とは?

お使いになっているスマホでタッチ切れが発生してしまうと、思うように操作することができず不便となります。また、そもそも操作することさえできなければ使い物にならなくなってしまいます。そこで気になるのが、「タッチ切れは改善できるのか?」という点ですよね。ここでは、タッチ切れを改善するためにできる方法をご紹介します。

■タッチ切れ改善方法①:画面をキレイにする


タッチ切れが起こった時にまず試してみたい改善方法は、画面をキレイにすることです。画面を常に操作していると指の皮脂汚れが付着してしまいます。使い終わった拭き取ることが習慣になっていれば、汚れによるタッチ切れは予防することができますが、そのままにしておくと皮脂汚れが重なってしまい、タッチ感度の低下につながります。また、先ほども触れましたが画面に保護フィルムを貼っている場合には、一度剥がしてみてタッチ反応があるか確認してみてください。フィルム交換によってタッチ切れが改善されるかもしれませんよ。

■タッチ切れ改善方法②:設定を確認する


スマホにも様々な機種がありますが、中には「手袋モード」という機能が搭載されている端末があります。手袋モードがオンになっていると、手袋していても操作することができるようにタッチの感度が高まります。もし、設定がオフになっている場合には、一度オンにしてみて感度を上げてみて改善するか試してみることもできます。また反対に、設定がオンになっている場合には一度オフにして反応するか試してみてください。手袋をしようしていないために反応が鈍くなっている可能性もあり得ますので、改善するか確認してみましょう。

■タッチ切れ改善方法③:システムをアップデート


古いシステムのままになっている場合には、アップデートすることでタッチ切れが改善されるかもしれません。メーカーによってはシステムが原因でタッチ切れが生じることがありますので、試してみるとよいでしょう。その際には、必ず事前にバックアップをとることをおすすめします。また、アップデートとは異なりますが、先ほどもお伝えしたように大容量のデータをダウンロードした時には、必要のないデータを削除するなど整理するようにしましょう。そして、バックグラウンドで複数稼働しているアプリやブラウザを閉じることでシステムへの負荷を軽減することも改善方法の一つです。

 

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スマホスピタル奈良店でタッチ切れを改善!

ここまでお伝えしてきたタッチ切れの改善方法でも改善しなかった場合には、本体の修理が必要かもしれません。タッチ切れが起こっているスマホ端末の画面を交換することで改善されることが多くあります。「修理にはお金をかけたくない」という方は一度、スマホを購入したお店へ相談してみることで、無償での修理を受けられるかもしれません。しかし、購入したお店へ修理を依頼した場合には、データを初期化する必要がある、修理日数がかかるなど、何かと支障が出てしまうこともあります。大切なデータが保存されているスマホが手元にない期間が長くなることはできるだけ避けたいですよね。そんな時は、スマホスピタル奈良店へお任せください。スマホスピタル奈良店では、タッチ切れが起こったスマホの修理を承り改善することができます。タッチ切れ修理にかかる日数は、パーツの在庫状況や店舗の混雑状況にもよりますが、原則は即日での対応が可能となっています。すぐにスマホが使えるようになりますので、安心してご依頼ください。また、「データが消えてしまうのでは?」とご心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、データは消えることなく、そのままの状態でお返しすることができますので大丈夫です。タッチ切れをすぐに改善することができるように、まずはスマホスピタル奈良店へご相談ください。

 

まとめ

今回は、スマホで起こるタッチ切れについて取り上げて、タッチ切れの原因と改善方法についてお伝えしました。タッチ切れが起こってしまうとスマホの一部、もしくは全体が使えなくなってしまいます。一部だけが反応していたとしても思うように操作することができないため不便です。タッチ切れが起こった時には、今回ご紹介した改善方法を試してみて改善するかどうか確認してみましょう。もし、改善されれば、これまで通りスマホを使うことができます。しかし、改善方法を試しても直らないという場合には、スマホスピタル奈良店にご相談ください。スマホスピタル奈良店では、タッチ切れ症状が改善される修理を承っております。お預かりした当日での対応が可能です。ぜひ、タッチ切れの症状を改善して、快適にスマホが使えるようにしましょう!

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