iPhone/iPadガラス・液晶交換について
当店でiPhoneの画面修理に使う部品は2種類あります!お受付時にお選びください | スマホスピタル
iPhoneの修理を考えた時に、選択肢はいくつかあります。
- 正規修理店での修理
- 非正規修理店での修理
- 販売店での本体交換
- Appleストアでの本体交換
などなど、細かく分類するといろいろありますがこの時大きく関わってくるのがデータの取り扱いと価格や所要時間ではないでしょうか。
これらと共に気になる方には大きく関わってくるのが修理に使用するパーツの品質です。
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純正部品をお望みの場合は、非正規修理店での修理は不可
iPhoneに限らず、修理を考えた時に部品は純正かそれ以上の品質のものがあるならそういう部品を希望するということは当然ですね。ただし、修理費用とのバランスもとても重要視されています。特に品質はそこそこでも安く済むならそれで充分!と考える方も多くいらっしゃるのも事実。
純正部品は正規修理店でしか取り扱うことができないので、非正規修理店では純正により近い品質の部品かそれ以下の部品を使わざるを得ません。
残念ながら純正を上回る性能の部品は今のところ無いため、性能最優先だと正規修理店での修理が一番ということになります。
非正規修理店で使う2種類の部品とは?
主に画面についてとなります。iPhoneの画面はガラスと液晶、タッチセンサーが一体となっているパネル部品です。これらの何らかで破損や故障がある場合は画面パネルの交換にて修理が基本となります。この時、スマホスピタルでは2種類の部品からお選びいただきご希望の部品で修理しております。
- ① 純正により近い品質の部品(価格高)
- ② 完全な互換部品(価格安) の2つです。
表示していないときの違いはほぼありませんね。
↑部分に違いがあり、②の切れている部分は初めからなく部品の見分けポイントでもあります。
気になる違いにつきまして、まず 明るさ です
①で80%くらいの明るさが②でいう100%程となるのでだいたい20%程の差となります。室内ではあまり気にならないかもしれませんが日中の屋外ではどなたでもその違いに気づく程かと思われます。
次に、色合い です
元々液晶それぞれで色合いは変わってくるのですが青っぽいとか赤っぽいという色合いはiPhoneの場合、後から調整はできず取り付けた液晶により異なります。
純正の場合はそのバラツキがほとんど無いのかもしれませんし選別基準がシビアなものになっているのかもしれません。
①では、純正と大差ないのがほとんどなのですが、②ではバラツキが大きく特に青っぽさが出てしまうことがほとんどです。とはいえ、通常使用に支障が出るほどではありません。(個人の主観です)
最後に 内部構造 の違いです
使用に際しては大差になりませんが、割れた時に大きな差となる部分です。純正画面や①の画面では液晶側にタッチセンサーがあるのでガラスが割れた場合にタッチ操作に支障が出ることは少ないです。しかし②の画面についてはガラス側にタッチセンサーがあるのでガラス割れに足して影響を受けやすいです。
その他iPhoneの画面修理に関してご不明な点がありましたらお気軽に全国のスマホスピタルにお問い合わせください!
更新日:2023/05/29
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