iPhone/iPadガラス・液晶交換について
スマートフォン、iPhoneの画面修理、機種によって使用される液晶素材が違う? | スマホスピタル
スマートフォン・アイフォンが普及してから、はや10年以上が経過いたしました。
今や様々なメーカーがスマートフォンを開発、発売しておりますが
どんどんと画面は大きく進化してきております。
機種によって採用されているディスプレイが違う??
一番多きな違いは液晶ディスプレイ(LCD)から
現在は有機ELディスプレイ(OLED)に
変化しつつあるという点です。
従来の液晶ディスプレイ(LCD)
まずは液晶ディスプレイからご説明させていただきます(^^♪
液晶はその名の通り内部には液体の映像出力デバイスがあります。
その液晶を裏からバックライトという強力な照明で照らすことによって
ユーザーに映像を見せてくれています。
液晶のデメリットはガラスがわれてしまった際やその後、さらに衝撃を与えると
液晶が割れてしまい内部の液が漏れてしまい黒いしみや全体が黒くなってしまう
二次的被害が発生する可能性があるという点です。
新液晶ディスプレイ 有機ELディスプレイ(OLED)
もう一つの新しいシステムは有機ELディスプレイ(OLED)です。
これは映像表示に液晶のような溶液はなく細かなLEDライトが光ることに
よって映像をユーザーに届けてくれるシステムになります。
液晶の板のような形状ではなくフレキシブルなシート、もしくはフィルムのような
素材となります。
液晶ディスプレイ(LCD)から有機EL(OLED)に代わると何が変わるの?
OLEDが作られたことにより画面が本体の端ギリギリまで広げることができるように
なったので画面もどんどんと大きく広がってきているのが現在のスマートフォンの流れと
なります。
しかし、耐久面では大きく変わらず、
OLEDも落下や衝撃、圧力によって破損してしまうことがございます。
よくある症状としては「グリーンフラッシュ」や「パープルライン」が多いかと思います。
これはLCDにはない、OLEDの特徴的な症状です。
グリーンフラッシュ
OLEDディスプレイが損傷してしまい全体、もしくは一部が緑色でフラッシュしてしまう症状
パープルライン
角から落としてしまったり相当な衝撃の際、画面に紫のラインが走る症状です。
こういった状態でのご依頼はiPhoneX以降で多く寄せられています。
最近のiPhoneの中でも実はOLEDとLCDと別れているんです!
iPhoneXR iPhone11 ⇒液晶ディスプレイ(LCD)
iPhoneX iPhone11Proシリーズ ⇒有機ELディスプレイ(OLED)
これは、公式サイトの各iPhoneのスペック表でご確認頂けます。
LCD画面交換もOLED画面交換も当店スマホスピタルへ!
OLEDの現在のデメリットは最新技術のためやや単価が高くなってしまうことです。
修理の際もやはり・・・OLEDの機種のほうが高くなってしまう傾向にあります。
ですが、アイフォンの場合は修理を公式窓口にお願いすると日数がかかってしまったり
データの保証がされなかったりと少し困ってしまうような事になることもあります。
画面が見えなくなったり、タッチがきかなくなったりした場合にデータの引継ぎができない!
なんて困ったことはございませんか?
そんなときはスマホスピタル京橋店にお任せください!画面交換できれいになれば
データもそのまま!基本は即日でお返しも行っております(^^♪
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