iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPhoneやiPadのゴーストタッチでお悩みではありませんか? | スマホスピタル
阪急河原町駅2-A出口から徒歩なんと1分!
iPhone・iPad修理専門店スマホスピタル京都河原町店です☆
当店ではアイフォーンもアイパッドも修理を受け付けておりますが、
どちらも修理ご依頼で一番多いのが、画面修理です。
ガラスが割れてしまったり、液晶が漏れてしまったり、
そもそもつかなくなったりと言ったご相談を多くいただいております。
しかし、見た目には問題なさそうだけど画面がおかしいといったご相談もいただきます。
その代表例が「ゴーストタッチ」です。
「お化けタップ」とも呼ばれるこの現象は、
触ってもいないのに画面が勝手に動いたり、タッチが暴走したりする現象を指します。
場合によってが、画面が勝手に動いて残像が残る場合もあります。
正に、「ゴースト(幽霊)」のネーミングがぴったりな症状です。
なんとも不気味な名称の不具合ですが、
実はご家庭でも対処ができる場合があるのです。
それをいくつかご紹介いたしましょう。
①フィルムに問題があるかも?
iphoneやipadのガラス・画面を保護するために、
フィルムを貼っていらっしゃる方も多いことでしょう。
しかし、そのフィルムと画面(本体)との相性がよくないために、
タッチ不良が起こる場合もあります。
フィルムをはがしたり、貼り換えたりすることで改善するかもしれません。
②本体が熱くなっていませんか?
アイフォンやアイパッドが熱くなりすぎたために
ゴーストタッチが起こっている場合もあります。
例えば、「高温注意」と表示がされた直後であったり、
特別な表示はなくても本体が熱かったりする場合は、
急激ではない形で冷ましてあげると改善するでしょう。
③iOSの更新で改善するかも?
機種やiOS(iPhoneやiPadを動かしているシステム)のバージョンによっては、
システムバグの一種としてお化けタップが起こることもあるようです。
もしお使いのiOSのバージョンで、
ゴーストタッチの不具合が出やすいと言われているようでしたら、
バージョンアップをすることで症状は治まるかもしれません。
こういった対処でも改善が見られない場合、
画面部品に何らかの異常が発生している可能性があります。
その時は、画面交換修理で対応が可能かもしれません。
また、iPadの場合は、
機種によってはガラス交換で症状が改善するかもしれません。
もしくは、iPhoneやiPadの内部で接触不良が起こっているケースもあります。
過去には、内部で画面のコネクタが取れていたなんて事例も!
お預かりして一旦分解し、清掃したり組み立て直したりすることで改善する可能性もあります。
その場合は、パーツ交換費用ではなく、メンテナンス費用のみでよりお得に済むかも知れません!
再接続やパーツ交換を行なってもなお症状が改善しない場合は、
基板と呼ばれる頭脳パーツに何らかの異常が起こっている可能性が高くなってしまいます。
特に、iPhone6Plus(シックス プラス)の場合は、タッチ病と呼ばれる症状が発生している可能性もあります。
アップルでは、このタッチ病の有償修理プログラムを開始してはいますが、
出してしまうとデータは手放すことになってしまいます。
タッチがきくようにしたい、でもデータは消したくない。
そんな時は、基板修理を試みることで、データは残ったままタッチ改善するかも!
当店では、アイフォン修理店でも珍しい
「基板修理」を承ることができる修理店です。
修理作業にお日にちがかかってしまいますが、
他店さんでは修理不可とされてしまったアイフォンなどでも
実際に修理ができた実例がございます!
画面は割れていないけど、タッチがなにかおかしい。
そんなゴーストタッチも、スマホスピタル京都河原町店にご相談ください^^
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