バキフォンってそのまま使ってて大丈夫？ | スマホスピタル

こんにちは！スマホスピタル京都河原町店です！

当店は四条河原町の交差点スグマルイさんの東隣のビルでiPhoneの修理を行っています。

アイフォーンだけでなく、iPadやエクスペリア、ギャラクシー、ネクサスの修理も行っています(*^_^*)

また、スマホやタブレット、Androidだけでなく、

任天堂３DS等のゲーム機の修理も受け付けております！

通信機器・ゲーム機の修理なら、スマホスピタル京都河原町店にお任せください☆

さて、当店で最もご依頼が多いのが、iPhone(アイフォーン)の画面交換です。

画面が割れてしまったアイフォンのことを、「バキフォン」と言うのだとか。。。

そんなバキフォン、街中でも使っている人って多いですよね。

インスタグラムやTwitterでも「バキフォン」のタグが流行るほどの認知度があります。

アンドロイドスマホの場合、画面が割れてしまうとタッチ操作ができなくなってしまう機種もあるのですが、

iphoneの場合は、画面にひびが入ってもタッチがきく場合が多いんです。

そのため、「バキフォンになっちゃったけど、使えるし、ま、いっか」と思ってしまう方が多くいらっしゃるようです。

バキフォンって、そのまま使っていても大丈夫なのでしょうか？

その答えは「ノー」です！

それには、いくつかの理由があるのです。

バキフォンは一見すると、画面のガラスが割れているだけのように思うかもしれませんが、

ガラスのすぐ下には液晶があるのです。

ガラスだけが割れているようで、実は液晶にも傷が入っていたという事例が当店でも多く確認されています。

また、たとえガラスが割れた時に液晶にダメージが発生しなかったとしても、

それ以降修理せずに使い続けることで、ひび割れが液晶に圧力をかけることでダメージにつながる可能性があるのです。

液晶がダメージを受けてしまうと、操作できていたバキフォンも操作不可能になってしまうかもしれません。

操作不能になってしまうと、データのバックアップも取れず、大切なデータを諦めないといけなくなるかも。。。

さらに、ガラスがひび割れるだけでなく、ガラスが欠けたり、画面上に穴が開いて内部が見えたりといった事態に発展する可能性もあります。

その欠けや穴から、水やほこりなどの異物が内部に侵入する危険性も…

そうなると、内部がダメージを受けてしまい、それこそ動作不良が起きてしまうかも！

さらにさらに！

割れたガラスから破片が散ることで、指や耳、お顔を傷つけてしまう危険性があります。

このように、バキフォンを放置していていいことはないと考えてもいいでしょう。

バキフォンは流行ってはいけないものなのです！

バキフォンデビューしてしまったら、スマホスピタルでバキフォン卒業しちゃいましょう！