iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPadの構造は機種ごとに違ってきます。ペンにも差が……? | スマホスピタル
具体的には通常のiPad。コンパクトサイズなiPad mini。音楽、動画、アプリの利用が多めな人向けなiPad Air。ガッツリPCのように使いたい人向けのiPad Proですね。
これらの構造は全て異なっていて、使えるペンの種類も異なっています。
例えば3月に発表されたiPad Air(第三世代)や、iPad mini(第五世代)。両方ともApple pencilが利用できる機種になりますが、使えるのは初代のApple pencilのみに限られております。
現在登場している第二世代のApple pencilは構造上使用することが出来ないのです……。
初代のApple pencilは充電口(もしくはライトニングケーブル)に差し込んで充電・ペアリングをする仕組みになっています。
購入の際はお間違えの無いよう、お気をつけください!
構造の違いをもう少し
iPadも世代が上がるごとに日々進化をしております。
Apple pencilが発売してからは、画面一体型のフルラミネート系が登場し、書き心地の遅延が少ない画面パーツを使用したiPadも増えてきました。
iPad Proシリーズはこのフルラミネート形式で出来ているため、ガラス、もしくは液晶に問題が発生した場合には、画面全体をまとめて全て交換する必要が出てきます。
3月発売のAir(第三世代)、そしてmini(第五世代)も同様にフルラミネート系なので、画面が割れてしまった場合の修理費用は高くなってしまいます。
なので画面割れ被害を防ぐためにも、衝撃吸収フィルムや強化ガラスで保護をすることを推奨します。
当店で特におすすめしたいのは「スマートコート」でのガラスコーティングです!
スマートコートは特殊な液体をガラス表面に付着させることで、ナノレベルの粒子がじっくりとガラス表面と結びつき、強化されていくというものとなっています。
塗布した日から約1か月で、鉛筆で例えるところの9Hの硬度になります。
絶対的な保護を補償するものではございませんが、安心要素としてご利用頂ければと思います。
さて、iPadは一体型と、ガラスと液晶が分離しているタイプがあります。
先述したiPad Pro、Air2、mini4、mini5は一体型です。
これ以外は分離型ですので、ガラスが割れた際は、表面だけのダメージであれば、ガラスのみを交換することで対処が可能です。
分離型でApple pencilが使用できるiPad 2018年モデルは分離型ですので、一体型と比べると書き心地が異なっていると考えられます。
毎年のように最新機種が登場するiPadですので、その違いを探ってみるのも面白いかもしれませんね!
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