iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPhoneの画面が真っ暗に……。動かせない、起動しない症状 | スマホスピタル
iPhoneを使用していると、様々な不具合が起きることがございます。
例えば、動きがカクカクになってしまったり、あるいはカメラが映らなくなってしまったり……。
そんな不具合の代表格の一つとして、画面が真っ暗な状態で操作不能になってしまうことが挙げられます。
「あれ?電源がついてないのかな?」
そう思って電源ボタンを長押ししてみるも、反応は変わらないのです。
今回はそんな症状が起きた時、端末が生きているかどうかを確認する方法と、そして起きてしまう原因をご紹介します!
端末が生きているかも?? 確認方法一覧
マナースイッチを切り替えた時にブルッと震えるかどうか[全機種共通]
こちらは設定次第になってきますので、人によっては作動しない可能性もありますこと、予めご了承ください。
※「サウンドと触覚」にて、バイブレーションが作動する設定にしている必要があります。
マナースイッチを切り替えてみて反応が見られれば、それだけで端末が生きていることがわかります。
ここで反応が見られなかった場合には、次のステップへ進みます。
通知音が聞こえるかどうかを試してみましょう。
また、事前に設定しておくことも重要でしょう。
「設定」→「サウンドと触覚」
この順に進んで頂き、バイブレーションの欄の、どちらか一方をON(○を右に動かす)にすれば、バイブレーションが働いてくれるようになるかと思います。
通知音が聞こえるかどうか[全機種共通]
これは最も重要な基準になるかと思います。
画面が点いていないだけの場合は、スピーカーが生きている可能性が高いのです。
そのため、マナースイッチをオフ(通知音が来る状態)にした上で、通知が来るかどうか、音が鳴るかどうかをチェックするのがお勧めです。
もしこの操作を行っても動かない場合には、本当に電源が入っているかどうか、そして充電不足になっていないかを確認しましょう。
充電ケーブルを挿して2,30分も待てば十分でしょう。
それから端末に電話をかけてみたり、通知が来るかどうかをチェックしてみて、もしも音が鳴るようなら、画面だけが映らない状態になっているということになります。
ここで特に反応が無かったり、通知が来ない場合には、もしかしたら画面だけではなく本体が破損していることが考えられますので要注意です。
ホームボタンに押している感触があるかどうか[iPhone7,8シリーズのみ]
こちらはiPhone7と8に搭載された感圧センサー式のホームボタンでのみ使用できる方法です。
これさえあれば一発で判断できます。
感圧センサーは物理ボタンとは違い、電源が切れていると作動することはありません。押してもボタンのように反応はなく「ただそこにあるだけ」の状態になります。
逆にいつも通りのボタンの反応をしたら、それは本体が生きているという証明になります。
本体が生きているということはすなわち、画面交換で直すことができるかもしれません。
なんで画面が点かなくなったんだろう?原因について
何度も落としている人は要注意!?
スマートフォンを使用しているとどうしても起きがちなのが「落とす」という行為です。
特に最近のiPhoneは大型化が進んでいて、片手では持てないことが増えてしまっています。
一回落として、その場では大丈夫だったとしても、時間差で画面が点かなくなることも……。
また、画面が割れてしまうと余計にリスクが高まることが考えられますので、持ち歩く際には気を付けましょう。
水分が原因のことも……
iPhone7以降の端末には「防水性がある」と言われていますが、その実態は単に「水に耐える(耐水性)」だけです。内側に水分を入れないように耐水粘着シールが貼り付けられていて、そのシールのお陰で水分の侵入を防いでいる状態です。
そのため、端末自体は水分に弱いのです。
例えばガラスと液晶の間が剥がれていたとしたら、そこから水分が侵入してくることもあるかもしれません。
当然内部の画面パーツも水分には弱いため、そのまま画面が点かなくなってしまうかも……。
なので水没には絶対に気を付ける必要があります。
経年劣化の可能性
お手持ちのiPhoneは何年間使用しているでしょうか?
半年や1年ほどであればまだ不具合が起きる可能性は少ないかと思いますが、そこから2年3年……と経過していくほど、お手持ちの端末は経年劣化をしていきます。
その劣化によって起きる不具合というのは様々ですが、その症状の一つとして「画面が映らなくなる」が起きることも考えられます。
本体側が劣化するのと同じように、画面もまた劣化する可能性があるものになっていますので注意が必要になります。
このように、様々な原因で画面が点かなくなることが考えられますので注意です。
特に合わせ技として、画面が割れて、そこに水分が侵入してしまうことが原因で画面が点かなくなる……ということもあります。
そうなった場合はもう画面だけでなく本体内部に水分が侵入している可能性もありますので、一緒に水没復旧修理が必要になるでしょう。
画面が点かない症状、スマホスピタルで改善可能です!
スマホスピタルなら、画面が点かない不具合も修理を行うことが可能となっています!!
本体が生きている場合には基本的に画面そのものが原因のことが多いです。
そのため画面交換修理を行わせて頂きまして、およそ30分~45分ほどでお返しをすることができます!(混雑具合によっては前後する可能性があります)
もちろん、水没してしまった場合の修理も行っていますよ!
ただし、この場合はあくまでもバックアップを取れる状態を目指す目的での復旧となりますので、長期間ご利用頂くための復旧は難しいこと、ご了承頂ければ幸いです。
もしも端末が一切動かない場合は……?
端末が一切反応しない場合は、画面以外の別の原因があるということでしょう。
バッテリーや充電口の交換など、パーツ交換で対応が可能な場合も考えられます。
スマホスピタルなら一切動かない不具合も対応することが可能となっています!!
こちらの場合もお気軽にご相談ください!!
まとめ
・iPhoneが起動しない!?と感じたら、まずは端末に反応があるかを確認する!
(マナースイッチを切り替えて反応するかどうか。通知音が鳴るかどうか。)
・端末に反応があれば、画面を変えるだけで改善可能!
・反応が無くても、場合によってはバッテリーや充電口が原因の可能性も……。
ご来店頂いてのご依頼が難しい場合
当店ではご来店頂いての修理の他に、「郵送修理」も受け付けております。
県内であれば伊豆や湖西。県外では山梨や長野といった遠方にお住まいの方だけではありません。
現状大流行の兆しを見せている新型コロナウイルス(COVID-19)の対策の一環として街中へのを控えている方もいらっしゃるかと思います。
そんな方々にもオススメなのが郵送修理となっています。是非ご検討ください。
CONTACT
お気軽にお問い合わせください
ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。