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iPhone/iPadガラス・液晶交換について

iPhoneの画面構造、割れたり衝撃によってタッチができなくなる理由 | スマホスピタル

様々な電化製品がタッチセンサーを搭載しており

マウスやキーボード、ペンなどで操作せずとも指で触れるだけで

操作できるなんて30年前の人は思いもよらなかったと思います。

この平成の30年の間だけでも携帯からタッチ操作のスマートフォンに

変化をしておりますのでまさに激動の進化だと思いませんか?

 

どうしてタッチするだけで操作ができるのか??

 

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まずはスマホやiPhoneですね、表面をなでるだけでスワイプしたりタップが可能ですよね。

iPhoneの場合「静電容量方式」によって操作が可能になっています。

そのほかにタッチができるものといえば・・・カーナビやゲーム機の3DSなどですよね

3DSに関しては下画面の表面にタッチセンサーがついておりますが、iPhoneとは違い「抵抗膜方式」に

なります、これは抵抗膜に圧力をかけることによってその部分の電圧変化を読み取り検知する

いわゆるアナログタイプのセンサーになります。

アナログとは言ってもそのおかげで表面のホコリやゴミ、水滴などで誤操作はあまり発生せず

省電力、省コストというメリットもあります。そして圧力を検知するので手袋などをつけていても

操作が可能になります。


ではiPhoneの静電容量方式はというと・・・

もうちょっと細かく説明しないといけません、静電容量方式には

さらに「表面型」「投影型」と別れます。

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簡単に言うと「表面型」は簡単なつくりで縦横からのセンサーでどこを触っているのかを

検知するセンサーになります。

大きな画面だと採用されていることが多いのですが、四隅に電極が配置されています、電極に電圧をかけて

画面全体へ低電圧の電界を形成してタッチ操作を検知します。

これも抵抗膜方式同様コストは抑えられますが2点以上のマルチタッチは構造上検知困難なため

単純なタッチ操作を求められる製品などによく使われている仕様になります。


そしてiPhoneやiPodTouch、iPadに採用されている「投影型」は表面型と違い

特定パターンの電極層を大量に配置して得た検知データを演算ICチップによって瞬時に

画面内に反映するという方法が採用されています。

これによって「高速反応」「高精度」さらには「マルチタッチ」に対応可能!と非常に

賢いシステムが今日のiPhoneやiPadなどには搭載されているんですね( *´艸`)

 

つまり何が言いたいかというと、落下や衝撃、圧力、水分などでそういった画面内部の破損になったり

ガラス割れ、液晶割れを起こしてしまうと「タッチセンサー」にも影響を及ぼしてしまい「タッチ不良」を

引き起こす原因となってしまいますので、スマホは大切に扱ってあげないといけませんね(^_-)-☆

 

当店ではそんな画面の修理はもちろん、表面のガラスをコーティングしたり衝撃吸収フィルム、ガラスフィルムの

販売も行っております!まずはお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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